前回の続き。
双子の息子ハンとソロの友達、
ボリチャが習い事を真似して
ずっとついてくるというお話。
ボリチャが
ハンとソロに対してライバル心が強く、
僕できるけどハンとソロはできないの?
と言われるたびに傷ついていた繊細息子たち。
もうボリチャが来るなら行きたくない…
特に繊細度が強い長男のハンが
そう言ったのをきっかけに
ボリチャと同じだった
公文、英語、忍者ナインを辞めて
ボリチャとは距離を置きました。
その後、ボリチャオンマが
うちの息子の新しい習い事にも来ようとしたので
韓国人だしハッキリ
오지마!!
来ないで~!!!
と言ったからか、
今のところ新しい習い事には来ていません。
ボリチャとは今後、
小学校も違う予定だし
近所なのでたまに会ったら
遊ぶくらいの距離感だと思います。
たまに会うと仲よく遊ぶのよ
それにしても韓国人の子どもの
あの自己アピールの強さと競争意識。
うちの息子には…ない。
だから打たれ弱いんだと思います。
僕はできるのにハンとソロは〇〇できないの?
そう言われて
ハンとソロは僕はできない!ダメなやつなんだ!と思うタイプ。
ボリチャなら
全く気にしないと思われます。
ボリチャの性格的には
ボリチャはできないの~?と言われても
もし友達よりできないんだったら
負けたくない!という思いで余計にメラメラと燃えるタイプ。
うちの息子にはないわぁ…
改めて痛感しました。
競争社会の韓国ではやってけないだろう
競争意識が弱いし
勝ちたいという気持ちも弱い。
公園で遊んでいたら
どんどん割り込まれるし
オモチャは奪われるし
ぐいぐい話しかけられて困ってるし。
なぜぐいぐいののこの息子がこうなった?
そこで息子を鍛えよう!という発想にはならず
まぁ、そういう性格なんだよね、
大きくなったら変わってくかなくらい。
でも子どもが嫌なことは
無理してまで続けさせたくない。
ボリチャと離れたいと言った息子の意見は尊重しました。
これが正解なのかよく分からないけども
そのあと通いだした
学研、他の英語、サッカーには楽しく通っています。
もちろんここでも息子たちは
自分より上手い友達と自分を比較して
落ち込むことはあるけども
以前より心が強くなっている気がします。
僕たちのペースでゆっくりね
双子の息子たちの習い事、
しばらくは学研とサッカーで落ち着きそう。
英語は?
あ、そうだ。
英語の自宅学習フォニックスについても
また続きを書かねばだった!
続きで終わってる記事多いなぁ。
続きで終わってる記事
その1、梅ちゃんの熟年離婚騒動そのあと
その2、こどもの東京韓国学校土曜日クラス
その3、こどもの小学校問題
その4、ダイエットそのあと
その5、不労所得そのあと
まぁ、ちょくちょく書いてこ!
息子たちは距離をとったけど
ボリチャオンマとは
相変わらず仲良くしてもらってます。
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