服にも賞味期限が、そして私にも…

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ののこつぶやき
家族じまい状態?な私たち兄妹
私は父も母ももう他界してしまって親の老後問題は無いわけですが、残った兄たちとの関係で5年ほど「これでいいのかな…」と思うことがあります。兄たちとも大人の関係になってそれぞれ独立した立場になりました。ふと目にした「家族じまい」という本を読んで思ったこと、完全に切るだけじゃない家族じまいもあるんじゃないか、「しまい方」に多様性があってもいいんじゃないか。そんなお話。

以前、書いた家族じまいのブログ
まあまあ読まれています。

みんな、色々あるんやねぇ

今日は家族を整理ではなく、です。

もう気づけば今年も1か月ちょい。
断捨離の時期ですねぇ。

最近天気もいいし、あちこち片づけているんですが
もともと要らないものはさっさと捨てる私ですが、それでも要らないものが出てくるわ出てくるわ。

おけいはん
おけいはん

私もミニマリストよ!

例えば靴。

ブーツ1足、
長靴1足、
サンダル2足、
スニーカー2足

これが私の所有している靴なんですが、
これ以上増やしたくないので買わないようにしています。

ののこ
ののこ

もし買うなら1足捨ててからね。

続いて、問題なのが服。

色違いで同じデザインのものを買うのが好きで
結構似たり寄ったりな服ばかり。

それに、ここ数年、
ぶら下がっているだけのものがあります。

どこかお呼ばれしたときに着て行こう!

そう思って早4年。
日本に移住してから一度も着ていません。

ミニマリストの友達が言うには

去年着なかった服は
もう着ることないから捨てろ

ごもっともです。

4年もよそ行きの服がずっとぶら下がっているのを見るたびに捨てたい・・・そう思っているのに捨てられない。

そう、目についているんです。

でも捨てられない。
ずーーーーっとぶら下がり続けています。

タラバ姉さん
タラバ姉さん

そもそもお呼ばれしなくね?

それにね、さっき話したように

お呼ばれされたときのよそ行きの靴もそもそも無いんですから、よそ行きの服もサヨナラしちゃったほうがいい。

似合ってないしね。

40歳になって急にこんなことを思いました。

これを機会に着る服を見直した方がいいかもしれない。

30代の時によく着ていた服を大事にとっていたけど果たして似合っているのか。

着てみてしっくりこなくて
またタンスに戻したよね。

そしてそのまま数年経ったよね。

どうやら色んな服をもう一度試して、新しい風を入れ替えないといけない時期のようです。

エイヤ!と気合を入れて

ぶら下がっていたよそ行きの服、
無駄に何色もそろえた色違いの服、
昔似合ってたけど今はしっくりこない服、

袋にボンボン入れて行きました。

そしてH&Mへ。

ののこ
ののこ

古着を持っていくと500円クーポンがもらえるんだよね

【2022追記】H&Mの古着回収で500円クーポンをもらいました!【断捨離でおこづかい稼ぎ】
アパレルブランドH&Mが行っているサステナブルな取り組みのひとつ、「衣類回収プログラム」。不要な衣類の回収で、500円クーポンがもらえます♪店舗での実際の様子をレポートします。

年子母ブログさんが詳しく書いてくださってるので参考になさってくださいね~

さくらさん
さくらさん

出た!肝心なとこ丸投げ!

そしてすっかり私のタンスは空っぽに。

 

 

 

んなわきゃない!

それでもまだまだ服があるのです。

ただ何年もぶら下がってるだけの服ではなく、
ちゃんと着る服のみ残っています。

ただし悲しいかな、
よそ行きの服は無くなってしまいました。

とめめちゃん
とめめちゃん

いいんです!レンタルもあるし!






しょっちゅう着ない服を買う必要なんてないんですよね。

今回の断捨離を通して、
40歳になったし、
思い切って自分が着たいと思った服を着て行こう!そう決意しました。

だってまだまだ40歳。
かわいいと思える服が着たいんだもの。


 

 

ののこつぶやき
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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