ののことゆかいな仲間たちが住むマンション

双子のハンソロがまたまた登園できず。保育園が休園です。

そんな自宅保育二日目。

今朝も曇り空、朝早く地震も起きました。そしてだらだらと朝の準備。いつもより遅いスタートです。

私の東京での家探し

私が韓国から日本に移住したのは３年前。

この家に住むことになった理由は、単に兄の家が近いから。東京で仕事をする兄家族が住んでいる家の近くに住もうと家探しをしました。

ところがそのとき主人のヨーダはまだビザがない、仕事も内定のみの状態。外国人でビザも仕事もまだ内定だけの人に家を貸してくれるところはなかなかなく、東京都内で検索しても２軒しか該当しませんでした。その中で兄の家に近い家に決めました。

家はどんなところ

そんな中で見つけた家でしたが、住んでみるとかなりいい物件でした。

1. 緑いっぱいの公園まで徒歩１０秒
2. スーパー、コンビニが徒歩３分
3. 兄の家まで自転車で１０分
4. 図書館、児童館も徒歩１０分
5. 家賃が驚くほど安い
6. 大家さんが優しい
7. 住民がオモロー

様々な桜、植物が豊かな公園

え？住民がオモロー？

そう、住民がオモローなんです。

1. カローラに乗る優しいご夫妻
2. チワワを連れた関西おばちゃま
3. 決して挨拶をしてくれないチャイナおばちゃん
4. 出身地が謎で何人住んでいるか分からない外国人宅
5. いつもおいしそうな料理の匂いがする家の謎の外国人

私のマンションには、主人含め、様々な国の人が住んでいます。チャイナ、韓国、タイ？ベトナム？あとアフリカっぽい民族衣装の人も見かけたことがあります。

全部詳しく聞いてみたいなぁ

次回のブログでは、「チワワを連れた関西おばちゃん」の話を書きたいと思います。

まとめ

東京に出て、関西弁を封印し、東京の人のように生きようと決心した私。

キャビア

いやいや、あなた標準語使ってるつもりなんだろうけど、思いっきり関西弁だから。

ああ、もう私もすっかり東京の人になっちゃったな…なんて思ってたある日、チワワを連れた関西おばちゃんよっちゃんと出会います。

よっちゃん出現により、孤独だった私はすっかり関西人として、大阪人としてエネルギッシュさを取り戻すわけなんですが…　次回へ続きます。