前回のブログに書いた私のマンション事情。
日本に移住して初めて住んだところはなかなかオモローだったという話。
今日はその続きです。
チワワ連れた関西人おばちゃまよっちゃんの話をしたいと思います。
よっちゃんとの出会い?
私が東京生活を始めて2年目。いつものように双子の息子ハンとソロを保育園に迎えに行き、自転車をとめていたところ、チワワを連れたおばちゃまが
こんにちはぁー!
と、関西イントネーションで挨拶をしてくれました。
え。関西人!?
すぐさま「関西の人ですか?」と聞きました。
そうです。大阪ですぅ~
それが私と、よっちゃんとの出会いです。
よっちゃんとの共通点
そんなチワワを連れたおばちゃま、息子のハンとソロを見てすぐ「双子ちゃん?」と反応。聞くとおばちゃまの息子も双子とのこと。そこで盛り上がる双子息子話。
おばちゃま(のちに名前を聞いてよっちゃんと判明)自身も双子で、双子のあるある話、ためになる双子育児法を教えてくれました。
初対面なのに話が進む進む…これが関西テンポ!
よっちゃんの双子の息子たち
そんなよっちゃん。コロナを機に息子さんたちが東京に呼び寄せ、大阪から移住。現在は双子の息子さんと同居しています。
なんて優しい双子の息子たち!!
その後、双子の息子たちスーとズー君たちに会えるんですがまさに私の理想と言える双子。
チワワのチーちゃんとよっちゃんとスーとズーと仲良く散歩してる姿を見たときは感動しました。こんな大きくなっても母親と犬の散歩に行ってくれるの?!なんて理想的な姿…
どうやって育てたらこんな母親思いに育つんだろうと思っていました。
ののちゃんはハンとソロに結婚してほしくないってまで言ってるしね
高校生になっても苺ビュッフェに行ってくれると言ったことだけでも母は満足よ…
そう、その苺ビュッフェの帰り道にも、仲良く歩くスーズー双子を見かけて感動したんですが、この双子、本当に仲がいい。
よっちゃんからの双子育児アドバイス
これは初めてよっちゃんに会ってすぐ言われた言葉。
まとめ
東京の生活に慣れつつあったある日、自転車置き場でのよっちゃんとの出会いから、私のマンション生活がぐっと楽しくなりました。
チワワのチーちゃんもハンとソロになついてくれ、とてもかわいい。怒りもせず触らせてくれる太っ腹チーちゃんです。
そして何と言っても、よっちゃんが東京でできた大阪人の友達第一号。大阪あるある話や、大阪人から見た東京カルチャーショック話でいつも盛り上がります。
よっちゃんに会って話した時の、ののちゃんテンション高いもんね
やはり大阪人同士、話のテンポが合う。
個人情報がどんどん出てくる。双子の息子スーズーたちの職業や、東京に移住した理由など、私も主人が外国人で、親はもう他界して大阪には帰らない、韓国での嫁姑話とか「え、そこまで話す?」レベルの話をしちゃってます。
「こないだ車通らんし誰もおらんと思って赤信号で渡ったら、じいさんに信号守りなさいって叱られました~」
なんて関東人が聞いたら引きそうな話も、
「あはは!あそこの信号やろ?うちも守らん!守らん!」
なんて笑いあったり。←守りましょう
そういう関西人ならでは、いや大阪人ならではの返しがいいんですよね。
ほんと大阪人って大阪出身ってこと誇りに思ってるよね
そう、私は大阪人やー!ってことを誇らしく思っています。なので大阪人友達が同じマンションにできたことがすごくうれしい出来事でした。
また仲良しスーズー双子についても書きたいと思います。
ののちゃん、コロナ終わったらお茶でもしようね!
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