ののこつぶやき

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母嫌い~子どもじみた41歳

母への優しい思い出ももちろんある。母が笑うとそれだけで胸がいっぱいになって、甘えたかった。でもつまらない言い合いや喧嘩、誤解が増えて母とは合わない、母のことが憎いと変わっていってしまった。でももう「お母さんなんて嫌い」で終わらせ向き合おうとしない子どもじみたことは辞めよう。そろそろ自分の中で悲し気に笑う母を解放しようと決意した。
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お母さんなんて大嫌い!

長い長い反抗期なのかもしれない。母に認められたい、母に褒められたい、でも母は私を見てくれない…そんな思いを消化できずにこじらせてしまった私が、「お母さんなんて嫌い」と叫ぶことで解放されるというスピリチュアルに出会った。なんだ、母を嫌いと認めよう、私は母が嫌いなのだ。
ここがヘンだよ日本人

ここがヘンだよ日本人⑦話さない日本人vs話しすぎる女ののこ

東京韓国学校に通い始めて半年。新しい先生に代わって教室の雰囲気がガラリと変わった。話しやすい声掛け、グループディスカッションを積極的にさせてくれる先生のおかげでクラスメイトが徐々に自分のことを話すようになってきたのだ。なのでもっちろん前回誰も話そうとしなかったお金の話も・・・
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モンスターペアレンツと言われて…

ののちゃんって진상부모(モンスターペアレンツ)だよ、このチェックシートしてみて?と言われました。なんて失礼な!家ではブーブー文句バッカ言ってるからそんなイメージなのかもしれないけど、先生にはそんな失礼なこと言えないし、クレームできないわよ!(どの口が言う) いざチェックシートをしてみると。
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大阪帰省ざっと振り返り⑨青りんごは青春よ

韓国人ヨーダが好きな日本人の建築家、安藤忠雄。韓国でも数々の安藤作品があるわけだが、大阪に行くなら絶対に行きたいとヨーダが熱望したのがこちら、こども本の森中の島。子ども本の森やのに大人ばっかりやないかーい!と突っ込みつつも、やっぱり素晴らしかった。
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大阪帰省ざっと振り返り⑧無責任な妊娠と親の死と癌宣告と

大阪の同級生と会って一言目が「変わらんなぁ~」。いや、変わってるから、そんなシミもシワもなかった13歳のころに知り合った私たち。確実に老いにむかってるわけで。でも言わないそんなこと。「変わらん」とお互いを褒めたたえてから、次の会話は・・・
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大阪帰省ざっと振り返り⑦独身友達の卵子凍結宣言

同じ年のユリは6年前、もう結婚は諦めたと宣言し、1人で生きていく決意をした。看護師の免許を取って看護師として働きだしてふと思ったんだ。子供が欲しいって。10歳下の彼はいるけど、結婚の話はなく今後も出そうにない。
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大阪帰省ざっと振り返り⑥友達の妊活とイケてない夫(番外編)

関西人じゃない人が話すなんちゃって関西弁にイラっとする人、私もその一人。もちろん関西人も認めるほどのネイティブレベルに完成されていたら、何とも思いませんよ?(友達にも一人いる、外国語が上手な人ほど関西弁もうまくマスターする)でもね、外国人が話す関西弁ってどうなん?まずは標準語をしっかり話せるようになってから、関西に住んでいるから自然と関西弁を使うようになったという人も多いはず。でもね、やっぱりこれも気になるんです、私。
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大阪帰省ざっと振り返り⑤友達の妊活とイケてない夫(後編)

友達の妹が3年間の婚活の末、結婚した相手はとんでもない男だった。妊活で体調が悪い妻をサポートせずにスマホいじり。挙句の果てには寝たふり。いくら尽くすことに生きがいを感じるKだとしても、今後育児とか考えると不安だらけ。
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大阪帰省ざっと振り返り④友達の妊活とイケてない夫(前編)

3年ぶりの大阪帰省の続きです。 ののこ 今回はイケてない友達の夫のこと。 昔から人の本性を引き出すことが得意で 結婚前に相手を紹介したいと友達の間でも評判です。 もちろん男性の本性だけでなく 女性、韓国人でも同じ。 日...
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