嫌な予感!周りがざわざわして来た

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ののこつぶやき
韓国に完全帰国の話、どうなった?⑤帰りたい理由
私はもう日本の生活が、いや、東京の生活が楽しすぎてね、帰る気なんてさらさらないんですよ。でもヨーダは違った。「いつか考えないとね」と後回しにしていたのに、急に「本部長にDMする」というほど←とはいっても多分まだ送ってなさげ。その理由は・・・

以前にも書いたけど
韓国人夫のヨーダ
韓国に帰りたがってる理由のひとつに

地震があります。

おけいはん
おけいはん

最近、地震多いよね

韓国(ソウル)では大きな地震がなく
震度2でも、恐怖で怯えているヨーダ。

地震が来るたびに
韓国に帰った方がいいんじゃ?と言ってます。

ののこ
ののこ

私は北朝鮮のほうが怖いわ

そろそろ直下型地震が来る、
何年以内に絶対に来る、

そんなことを聞いても、
ほんまかいなと軽く考えていましたが

19会で、ししゃもが恐ろしいことを言いました。

ししゃも
ししゃも

来年の7月やで!
7月5日に隕石が落ちて巨大津波が来るねん。

キャビア
キャビア

ののりん、韓国に戻ってきなよ!

ししゃも
ししゃも

いや、数百メートルの巨大津波だから
韓国も津波来るわ!

一体、どうしたらいいの!

こんなとき、これも運命だよと受け入れられる人もいますが、
私は死にたくないし、
健康で長生きしたい人なので
(飛行機恐怖症も死にたくないって理由)

本気で来年の7月は
ドラミを連れてどっか避難しようかと考えています。

どらみ
どらみ

もう飛行機乗りたくないんだけど。

にゃんこを韓国に連れて行く方法については
またブログで紹介したいと思います。

※ドラミは韓国生まれ韓国育ち。一緒に日本移住しました。

でね、そんなこともあって
ヨーダは韓国に帰国するか
年内に決めるって宣言するし

ヨーダ
ヨーダ

今度こそはほんとだよ。

私は不妊治療してる場合じゃない?と思い始めたり、

ののこ
ののこ

もし子供できたら
来年の7月ごろはまだ乳飲み子だよ!

逃げるときに赤ちゃんおぶって、
両手に双子、
ヨーダにドラミをお願いして走るなんて!!

赤ちゃんのミルクやおむつや
ドラミのフードやトイレや…荷物は山ほど。

想像しただけで眩暈がします。

そんなわけで、
最近、私の頭の中では
地震が結構な割合を占めていたわけですよ。

そしたら周りも地震についてザワザワし始めました。

まずは親孝行娘のジュジュ

ジュジュ
ジュジュ

今度、地震体験館に行こうよ。

地震体験館に誘われました。

防災体験学習(そなエリア東京) | 東京臨海広域防災公園
東京臨海広域防災公園は、東京都江東区有明にある基幹的広域防災拠点です。防災体験学習施設「そなエリア東京」では無料で防災体験学習ができます。

なんでまた?

最近、地震が多いから。
備えておこうかと思ってさ。

 

お次は韓国人ママ友

ママ友
ママ友

非常用トイレをいくつ用意してる?

え、4つくらいかな。

冗談言ってるの?
地震で水が使えなくなったら
トイレが困るんだよ。

家族4人なんだから
最低100個は用意して。

ママ友
ママ友

1日何回トイレ行くと思ってるの?
100回でも足りないよ。

トイレ以外にもヘルメットを買えだの、
水はいくつ必要かなど細かく指導を受けました。

最後にテハンくん(仮名)

もしかしたら地震来るかもだし、
実家は売らない方がいいかも!?

実は私の大阪の実家は放置され、空き家状態。
両親が死んで、実家は兄の名義になったので
兄の許可なしに私が勝手に処分することもできません。
もし何かあったら近所の人に迷惑がかかると
兄に言っても「思い出が…」と言ってなかなか動きません。
そのことをテハンくんに相談したところ
空き家のリスクも踏まえ、
アドバイスをくれたんですがちょっと待って、
もし巨大地震が来たら避難所として使えるかも?と。

ののこ
ののこ

確かにその手があった…

まずは近所に住む下の兄と仲直りしてもらって
(父の闘病生活でひと悶着あった兄達)

下の兄に管理をお願いして、
いつでも避難場所にできるようしておかねば。

って、一度こじれた家族ってのは
なかなか戻らないんだよね。
特に男兄弟ってさ。

ののこ
ののこ

兄たちの関係修復を
妹の私がやらないといけない?

というわけで、
最近地震について周りがザワつき始めています。

これは来るんちゃうか?と焦った私はヨーダに相談しました。

やっぱり地震来るんだね。
韓国に帰るしかない。

でもさ、思うんだけど
日本がそんなことになったら
絶対に韓国にも影響ありそうなんだけど。

どうせ私がいくら、
やいやいうるさく言っても岩のヨーダは動かないから
韓国に帰国するかはヨーダに任せて
私ができることを進めたいと思います。

①ドラミの韓国帰国について
②大阪の実家について
③避難グッズ購入
④保存食の見直し
ののこつぶやき
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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