ヨシタケシンスケ展に
行ってきたどおおおお
ヨシタケシンスケとの出会い
カタカナの名前に憧れて…
女性が怖いんです…
なんて言っちゃうヨシタケさん。
今じゃ知らぬ人はいない日本を代表する絵本作家のヨシタケさん。もちろんうちの双子の息子ハンとソロも大好き。ヨシタケさんの絵本で育ったと言っても過言ではない。
僕たちが好きなのは
『おしっこちょっぴりもれたろう』だよ。
ときにはジーンと胸があたたかくなって、泣きそうになることも。
そんなヨシタケシンスケ展が開催されるって聞いたら、行くよね。
ヨシタケシンスケ展って?
そんな子育て中のママ、パパだけではなく、当の子供たちからも、いや、もう子育てを卒業した大先輩パパ、ママ、子供関係なくヨシタケファンの方、必見です。
ヨシタケシンスケ展は2022年7月3日まで開催されています。
場所は世田谷区の世田谷文学館にて。
Twitterでも告知しているので詳細はコチラ
ところどころ貼ってある
ふせんの数々…📝できあがった展示を見ながら
ヨシタケさんが1つ1つコメントを書いて
黙々と貼ってくれたのです🍎#ヨシタケシンスケ展かもしれない#世田谷文学館 にて開催中🌱#展覧会 の詳細は公式サイト🍀https://t.co/I4FKMoLHb5#ヨシタケシンスケ #絵本 pic.twitter.com/ToKvGU7fgG— ヨシタケシンスケ展かもしれない (@yoshitake_ten) May 14, 2022
ヨシタケさんの魅力に包まれたヨシタケ展、このあとは兵庫、広島、愛知と全国で開催される予定です。
チケットは予約制で、時間指定されています。私は今回13時のチケットにしましたが、早く着いてしまい、係員さんにダメもとで聞いてみたら「本日は空いておりますので」と早めに入れてもらえました。
義姉ねねちゃんも先週ヨシタケシンスケ展に行ったそうですが、平日午後でも学校終わりの小学生が多く、かなりこんでいたそう。
平日の午前中が狙い目かな?
ヨシタケシンスケ展、老眼の人にはつらいよ
写真を見ての通り、壁一面にメモ帳が展示されています。これはヨシタケさんが常日頃から「お、これネタになるな」「おもしろいな」ということを書いているいわば、ネタ帳のようなもの。
こんな小さいメモ…なんですが、一つ一つ読むととにかくすんごい面白い。つい時間を忘れて読みいっちゃいます。
でもね、字が小さいの。
段々、目が疲れてくるの。
しょぼしょぼするの。
一緒に行った日本語レッスンの生徒さんは、悲し気にこう言いました。
老眼気味なので実はあんまりよく見えないんです。
私はハッキリ言いたい!
まとめ
帰りに老眼宣言をした生徒さんが購入したのは最新作の『あんなにあんなに』。
でも昨日より今日の子供の成長が嬉しかったり、誇らしくもあり…、そんな複雑な母親の心境をヨシタケさんは見事に書いています。
ウルっときたり
コメント