3人目を考えてみた⑥高額な請求

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病院
3人目を考えてみた⑤AMH検査受けてみた
双子育児が少し落ち着き、余裕ができた頃、3人目がいたらなーっと思ったら、もう私も夫も42歳になっていました。高齢やないか!と分かっちゃいるけど、42歳が最後のチャンスかもと諦めきれないこともあり、卵子の残りがどれくらいなのかを知る検査を受けることにしました。
ののこ
ののこ

続きです

3人目考えてるなら、
もう年齢的にもきついから、ちゃんと話そうか。

そうヨーダに言ったら

3人目がいたら可愛いだろうけど
今いる2人に集中したい気持ちもある。

集中って・・・

ののこ
ののこ

重いわ。

過保護・過干渉っぷりが度を越えているのに
もっと2人に集中したいってどんだけ。
もう小学生ですけど?

やっぱり3人目、がんばるだけやってみよう。

と、決めて
次の生理が来たタイミングで病院に電話しました。

生理来ました。
自己注射します。

では生理三日目までに病院に来てください。
自己注射の説明します。

そう、ここでようやく来ました。

自己注射。

自分で太ももやお腹に注射して
卵を増やし、
それを採卵して、
顕微受精させて
凍結し、移植するというスケジュールです。

タラバ姉さん
タラバ姉さん

えらいザックリ説明したわね

ええ、不妊ブログじゃないの、
詳しく書いてらんないわ。

で、生理三日目に病院に行ったわけですよ。

そして今月は卒園式があるから
その日は採卵できないということを先生に言いました。

卒園式の後にずらすことはできますか?

できるよ。排卵をずらす薬があるから。

後にずらすと、その前に排卵しちゃったり、
卵が育ちすぎたり、悪い影響がありますか。

心配なら今度のタイミングにする?

そうなっても4月にまた
排卵時期に入学式もあったりで…

うーん、
私が決めることじゃないから、
そっちで決めて。

どうしようか?

こんぶちゃん
こんぶちゃん

先生、詰めてくるね。

今月やっても卒園式だし、
来月やっても入学式。

…というタイミングが悪く、
排卵する時期をずらすために
通常より排卵日を遅らせる必要があります。

ののこ
ののこ

そんなことしたら
いい卵がとれないんじゃ?

なら、入学式も終わってからにすれば~?なんですが、

42歳までしか保険適応きかないから
焦っている私は、
あと8カ月しかないのに
その2か月を遅らせることが不安しかありません。

なんでもっと早く3人目妊活を
早くスタートしなかったんだ・・・


いや、落ち込んでる場合ではない。

43歳より、早いじゃないかと
ポジティブに受け取ることにして、
今できることをやろう!

早速、今月から自己注射をスタートし、
順調にいけば卒園式後に採卵です。

毎朝、自己注射と
排卵をとめる薬を飲んでいますが、

眠いったらありゃしない。

それにね、保険適応ヤッホーと思ってたけど
治療費が地味に高いんですよ。

今回、自己注射と血液検査、お薬で2万円
(注射はまた追加されたらプラス2万円)

自己注射の説明を受けるのに5千円。

採卵はとれた卵の数にもよるけど
4-17万円と言われました。

うちの病院が高いのか、
相場がそれくらいなのか
比較してないから分からないけど

保険適応でこの値段。

今の予想だと全部で40万円ほどかかりそう。

保険適応前は100万越えだよ。

少子化、少子化っていうなら
不妊治療をもっと安くしてくれないと。

ちなみに、調べたところによると
私が加入している関東ITソフトウエア健康保険組合では、
月2万円以上の医療費だと
その超えた分は後日還付されるとか。

また不妊治療は保険金も出るので
(手術費として)
そこまで大きな負担にはならなさそう。

シジミちゃん
シジミちゃん

保険適応の治療なら
保険会社に請求できるんだね。

今月、今の時点で産婦人科に2,5万円払っていて、
このあと採卵して更に治療費を払う予定。

たぶん20万円はいきそう。

2万円を超えた分18万円は3,4か月後だけど
戻って来る・・・。

ありがたやー

ちなみに、もし妊娠できても
私は前回が帝王切開なので
今回も帝王切開の可能性が高いんです。

帝王切開も日本では高額なので
保険でカバーできるように保険のプランをかえていません。

何かの偶然でこのブログにいらした方で
いつか子供が欲しいなと思ってる方、

①保険に入っておいてください
②早くAMH検査受けてください

妊娠出産は若いうちがいいという言葉を
今かみしめています。

今度、病院に行ったら
採卵日決定です。

卒園式のためにワンピースを買ったけど、
注射のせいでお腹がパンパン。
果たしてワンピースはいるんだろうか?
病院
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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