３人目を考えてみた③なんで今？

３人目を考えてみた①きっかけ

２年前、周りから「３人目とか考えてるの？」とよく聞かれました。でもここ最近は全く聞かれない。というのも私ももう４２歳になったから。４２歳までが不妊治療の支援も受けられたり、何かと４２歳がリミットになっています。まさに今やん！と急に焦った私、しかし問題が山積みです。

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2024.02.20

３人目を考えてみた②病院探し

私の強みは「行動力」。そうと決まったら、いや決まらなくても、とりあえず動く。動きながら考えるのが私です。今回も３人目の話が出た時に「時間がない」ことに焦りました。まずは病院探しから。調べれば調べるほど沼にハマっていくほど情報が多いけど、もう時間がないので「近いところ」を優先しました。その結果…

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2024.02.21

前回記事の続きです。

３人目を考えながらも
時間がないのでとりあえず動け！ということで
病院を探したことは前回に書きました。

４２歳ともなると時間との勝負ですからね。

４２歳。

不妊治療における年齢の影響は大きいです。

歳を取るにつれて妊娠する確率は低下していき、
40代に入ると1回の性交での自然妊娠率は1〜5％、
1回の体外受精（胚移植）でも15％以下なんですって。

なおかつ保険適用で治療を受けたい場合、
年齢制限が設けられています。

治療開始時、女性の年齢が
43歳未満であることが保険適用の条件。
※男性側の年齢は問われません。

ののこ

私１９８１年の１２月生まれだから
今年１２月で保険適用は終わり？

年齢制限だけでなく回数制限もあります。

汚い字で申し訳ありません。
まだ慣れなくてね…

４２歳の私は回数(体外受精・顕微授精)が
３回までなんです。

確率は１５％以下、
３回までしかトライできないのに、

やる意味あるのかしら。

次回は費用について書きます。

ののこ

不妊治療を受けるか悩んでいるかた、
早ければ早いほど妊娠の確率は上がります。
まずは病院に行ってみて！