今年は寒い、寒いと言いながら毎日お腹にホッカイロを貼って在宅勤務。
韓国の冬のほうが圧倒的に寒いのに!
現在の韓国の気温…マイナス6度。
なぜこんなに寒がりになってしまったの、ののこさん。
東京とソウルの冬
2019年梅雨の時期に韓国から日本へ移住して、3度目の冬になります。
対して韓国の冬は10度目くらい経験したはず。雪の嵐の中、鼻の中が凍りそうになるくらい冷たい夜に歩き回ったこともあります。
そう、断然、韓国の冬のほうがソウルより寒い!なのに、なぜ…!?
三度目の東京の冬
東京の今の気温は6度。床暖房もない我が家は寒く、現在書斎でパソコン作業中ですが、電気座布団にオイルヒーターにホッカイロに4枚重ね着、もちろんそれでも寒いです。
特に床暖房LOVEのレイアは日本の冬にブルブル震えています。
私を韓国に戻して~
冬から春へ
早いと11月頃から「寒い~」と嘆いている私ですが、2月に入ってじわじわと春の訪れを感じてきました。
そう、花粉
ずっと海外生活で花粉とは無縁だったのに…
日本に戻ってきてその次の春には花粉症になっていました。(主人のヨーダも)
花粉はつらいよ
でもですね、花粉がどんなにつらくても、春はやはり素敵な季節。毎日せっせと薬を飲み、目薬をさし、鼻にシュッとし、向かう先は~公園YO!
双子の息子、特に次男のソロも花粉症疑惑が出ていますが、やはり公園に行かずにはいられない。天気のいい暖かい日は必ず公園に向かいます。
公園にそびえたつ杉の木。
もうホラーです。杉の木を見かけたらぎゃーーーーと逃げる。わけにもいかず。だってもうあちこちにうじゃうじゃと生えています。
外国人のヨーダは聞きます。
ねぇ、何でこんなに日本には花粉症の人がいるのに杉の木をすべて伐採しないの?
え、そんなこと考えたこともなかった。切ればいい!なくせばいい!なんてシンプルな考え方…
なぜ杉の木をすべて伐採しないの(ヨーダの声)
それはね、
理由その① 価格が安い
杉を伐採しても杉の木の価格が安すぎて買い手もいないですし、費用や人件費をまかなえません…
理由その② 温暖化防止
杉の木は他の木より二酸化炭素の吸収率が良くて、大量に植えられていると温暖化防止になります。
山の杉の木は自然災害も食い止める効果もあるよね~
理由その③ 人員確保ができない
今、木を切る林業従事者が人出不足だといわれています。それもほとんどが高齢者。とてもじゃないですが、すべての杉の木を伐採するのに人員が確保できる状況ではないですよね。
こうなったら一生花粉と付き合う覚悟ですね・・
でもね、春は花粉だけじゃないですよね。
春を求めて新宿御苑へ
こないだのことです。そろそろお花の季節かしらと新宿御苑に行ってきました。
僕たちのお目当てはウツボカズラだよ
その日は朝から閉園の16時まで走り回りました。花粉症で目が真っ赤でも、涙が止まらなくても、母は強し。
まとめ
まだ1曲も吹けないの…
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