ラン活①ランドセルって子供が選ぶべき?

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ののこつぶやき

日本に移住した頃、保活に燃えていました。

その保活も無事に終わり、
双子のハンとソロの保育園生活もあと半年。

「保活」とは保育園に入園するための行動のこと。情報収集や書類の準備、また実際に園へ足を運んで見学を行うなど、やるべきことは多岐に渡ります。

最近、保育園ママたちとの間で挨拶のように聞くのが、

ランドセル買った?

はやい人は年中の12月ころから
ラン活を始めるんですって。

タラバ姉さん
タラバ姉さん

出たー!ラン活!

ラン活」とは、小学校入学前の子を持つ親が、ランドセルを購入するためにする行動のこと。

例えば、有名どころのランドセル屋さんのカタログを取り寄せたり、
展示会に行ったりします。
一般的には、子供が年中になった12月頃にラン活スタート。
年長の5月頃には購入、
12月頃にはランドセルが手元に届く流れ。

双子ハンソロ
双子ハンソロ

今、年長の8月なんだけど?

それは理由がありましてね、

日本の小学校に通うか、
東京韓国学校に通うかまだ決めかねていた私は、
ランドセルを先延ばしにしていたんですよ。

メクジュ
メクジュ

東京韓国学校は指定バックで
ランドセルじゃないのよ。

双子の息子、小学校問題
双子の息子ハンとソロが今年から年中になりました。なので2年後には小学生!え…小学校どうするの?日本の小学校に行かせようと思っていた私たち夫婦ですが、「韓国に帰る予定ないの?韓国に帰る可能性があるなら韓国の教育カリキュラムの韓国学校に行かせるべき」とずばり言われました。そんな悩みのお話。

東京韓国学校の日韓英トリリンガル教育が魅力的で、
インターナショナルに通わせるよりも学費は安いのに、
高学歴社会の韓国の高い水準の教育カリキュラムが受けられる…

ののこ
ののこ

日本語20パー、韓国語20パー、英語60パーの比率だってよ

韓国学校の人気は年々増しており、
抽選で入れるかどうかが決まるので、
ダメもとで申し込みだけでもすっかなと思っていたところ、

東京韓国学校の土曜クラスが始まって
何度か登校してみて思ったんです。

うん、近所の小学校にしよう^^

ののこ
ののこ

理由はまた今度書くね。

それでもう90パーくらい、
近所の小学校に行く気になっていたんですが、ラン活はせず。

なんせ双子なので心配なのがお金。

甥っ子のランドセルなんて土屋鞄ので
8万円もしたんですよ。

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1965年創業、シンプルな形に、確かな職人技を詰め込んで。こどもたちの心の中で生き続けるランドセルを、一つひとつ、丁寧につくります。

そんな高価なの2つも買えない!

ママ友
ママ友

ちなみにランドセルの相場は6万5千円ってよ。

それで、まぁ年末くらいにセールとか始まるんじゃ?
勝手に予想して、ラン活を放置していました。

そしたら先輩ママに言われたわけです。

たいして安くならないよ。
好みの色やブランドのがなくなるかもだから

さっさと買って?

え、黒一択じゃないの?

双子ハンソロ
双子ハンソロ

違うよー、好きな色があるんだよ!

うむ、どうしたものか。

子どもが自分で好きな色を選ぶために、

ランドセル屋・ランドセルコーナーに
一緒に行って選ばないといけないのか。

ののこ
ののこ

私がもうサクッと買ってしまいたい…

そう頭を悩ませていたある日、
運命の出会いがありました。

つづく

こちらアディダス好きの長男坊が選びそうなランドセル。
お値段はなかなか。

リュックタイプも人気だけど
リュックなのになんで2万超えるの?
モンベルだから~

ののこつぶやきののこ子育て
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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