こないだ人生で初めて参加したオフ会について書いたんですが、ふと思ったんです。
私、何回かスベッたよな…
大阪出身ののこが、関東男子ふくちゃんぴよちゃんと２対１でしゃべるとこうなるんだなーと反省。
今日はその振り返りです。
はい、いつもの誰が読むねんブログね。
ののこがスベった話
相手をいじってやろうで空気が固まる
はじめまして～から、年齢を言いあうも、
(これも私から年齢を聞くという失礼さ)
まずふくちゃんが３７歳で、私が「若っ」とリアクション。
その後、ぴよちゃんが「３６歳」ということが判明したんですが、ふくちゃんが「え～３６歳に見えない！若く見えますよ、ねえ、ののさん？」と言うもんだから
「いや、年相応に見えるよ？」
とボケたつもりが、一瞬でその場の空気が凍り、
失礼すぎん？そこは場の空気を読んで「ほんとぉ、３０代前半かと思った～」とか言うべきっしょ？
とふくちゃんからの圧を勝手に感じたものの、
そこで「いやいや、冗談だよ～」と言えばいいものの、更に余計な一言。
「男の人も、若く見えるとか言うんだね」
またまた空気が凍りつき、
嗚呼…、ただのやな奴になってしまったと一瞬で後悔。
この相手をちょっといじって笑わせようっていうのが、関東男子には通じなかった模様。いや、そもそも関西でも通じない…？
まさかの初対面でダメ出し
そんなほんとは３６歳には見えない童顔ぴよちゃん、ぴよちゃんは熱烈なミスチルファン。
その話になった時に、ああ！そういや予習でぴよちゃんのツイートを読んでいたら、ミスチルのオフ会のことが書かれてあったんです。
ミスチルのオフ会するんですよね～なんて話を振って、そこでツイートで気になってたことを聞いてみたんです。
オフ会の対象年齢が２０－３０代になってるけど、なんで４０代はしないの？
と、まさかの他人のツイートに物申す。
ぴよちゃんは突っ込まれて苦笑い。
え…っと、４０代も募集するとガチでファンの方、玄人さんがいらしてしまうかな？そしたら話についていけそうにもなくて。
申し訳なさそうに言いました。
そこで「そうだよねぇ」と言って終わればいいものの、気になる気になる、言いたい言いたい、の私はさらに、
あのねぇ、ミスチルと言えば４０代でしょ！
４０代を呼ばずとしてどうなのよ！
ねえ、ぴよちゃん、あなたのミスチルの入り口はどんな曲よ？
やめとけー！そのへんでー！
と、かなり熱狂的なガチファンであるぴよちゃんに、入口は何だったかと聞く私。
優しいぴよちゃんは、嫌な顔せず
口笛です…。
なにぃー！口笛！若い！若いわ。
そんなの最近の歌じゃないの！
その後、調べてみると最近の歌ではなくもう２２年前の歌でした…(２０００年発表)
私はね、小学校の時に聞いた初めてのミスチルの歌が「クロスロード」だったわ。
だからなに？
そんなふくちゃんぴよちゃんの心の声が聞こえそうになったけども、ここも気づかぬふりをして次の話題に。
ちなみに、ぴよちゃんこの後ツイートで「４０代も募集」ってわざわざ書いてくれてました。優しすぎ！
BBQ？うわー！発言
ふくちゃんが今まで参加したことのあるオフ会について話してくれたんですが、その中にバーベキューがありました。
それを聞いて
うわぁー！バーベキュー？
とリアクションし、そのリアクションに嬉しそうなふくちゃん。しかし私の口から出たのが、
絶対ヤダ、バーベキューなんて！
え・・・？
人が楽しんできたバーベキューオフ会なのに？
やだとか言っちゃうの？
そんな、ふくちゃんの心の声がまたしても聞こえ、
はっ！スベッた！と我に返るも、もう遅い。
バーベキューが嫌なんです、苦手なんです、の話をくどくどと続けたイタイ私。
や・め・と・けっ！
ののさんめんどくさって思うよね
なんでしょうねぇ、これ。
関西人の特有のノリなのか、私の単にめんどくさいノリなのか分からないんですが、もうふくちゃんぴよちゃんには申し訳なさでいっぱい。
絶対に思われているはず、めんどくさいなこいつって。
自虐？ネタでもなく、
わたしはこうなのよ！みたいな強い感じでただグイグイ行ってしまった、暴走してしまった。
でもこれ、関西だったらどうだったんでしょうか。ちょっとこちらも想像してみました。
関西だったらどうなってたか想像
といっても、高校３年までしか大阪に住んでいなかったので、関西のノリとやら自信がないんですが。振り返ってみますね。
- 年相応に見える！と失礼なことを言ったら…
失礼やな！お前こそ何歳やねん！４０？うわー２０歳かと思ったわ ガハハハッ
２．自分のツイートにダメ出しされたら…
はぁ？なら、お前が書き直せ！
そんな４０代まで募集するかどうかなんか俺の勝手や！黙っとけ！
口悪～っっ！
じゃりン子チエのお父ちゃんみたいな口調。ああ、関西の返しが分からなくなってきました。ただの輩に…
３．自分が楽しかったオフ会にケチ付けられたら…
お前は呼んでへん！
この一撃ではないでしょうか？
もし私が上のようにじゃりン子チエのお父ちゃん口調でそう返されてたら、なにくそー！と更に反撃し、
そして関東の人が聞いたら口喧嘩にしか聞こえないやり取りが過熱していたと思います。
やんね？関西ってそうやったよね？
もう２０年以上、大阪に住んでいないのですっかり自信を無くしてしまいました。
今回のことも結構落ち込んでおります。
ののちゃんの言う関西人が、じゃりン子チエのお父ちゃんってのがもう昭和。
まとめ
そんな大スベリして大けがした私ですが、ふくちゃんぴよちゃん優しくて次のスタバ会も企画してくれツイートしていました。
でもね、気づいてしまった私。
連絡先聞かれてなーい！
これはつまりそういうことなんでしょうか…
次回、またオフ会があるのかないのか、報告します。
じゃりン子チエのお父ちゃんテツは西川のりおやったなぁ…(漫画は１９７８年、アニメは１９８１年！)
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