双子の息子、6歳になる

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双子ハンとソロ

双子の息子ハンソロ
6歳になりました。

お祝いは去年と同じく不二家にて。
不二家では以下の誕生日特典があるんです。

  • キャンドルサービス
    ペコちゃんの陶器で作られたバースデーケーキにキャンドルを付けて、運んでくれます。
  • 記念撮影
    ペコちゃんケーキとの記念写真を撮って、カードにしてプレゼントしてくれます。
  • デザートプレゼント
    夫ヨーダが北海道のソフトクリーム並みにおいしいといったソフトクリームをプレゼント。
  • 店内放送…希望者のみ
    店内で誕生日ソングを流してくれます。そのタイミングでペコちゃんケーキが運ばれます。

今回で誕生日に不二家に通うのは3度目。
今までの写真を見返すと、
ハンとソロの成長っぷりがすごい。

ズワイ
ズワイ

子どもは成長するのに
私たち親は劣化していくのよ。

これからも不二家で誕生日のお祝いをして
ハンとソロの成長を見比べるのも楽しみです。

私の子どもの時の誕生日を思い出すと
毎回、神戸屋でした。

息子たちにとっていつか思い出す誕生日の思い出が
不二家になるのかな。

神戸屋で1000円まで頼んでもいいと言われ、
必死にメニューとにらめっこした幼き自分。

息子の誕生日なのに、
自分の子ども時代を思い出して、
今は父も母もいないことに少し寂しくなりました。

お盆に父と母の霊が…
ここ最近、食欲が止まりません!これ食べないと、あれ食べないと!と普段はそんな食べないものが食べたくてたまりません。あ、これは来たな・・・と思いました。そう、父と母の霊が私に「あれ食え!」と言ってるのです。そんなオカルトな話。お盆編です。
ののこ
ののこ

去年のお盆の時期には
亡き母と父の好物が食べたくなることについて書いたよね。

母は私が19歳の時に
父は私が36歳の時に
孫を抱くこともなく他界したので、

ハンとソロの誕生日のたびに
「じいじ・ばあばが生きていたら」と息子に話しています。

息子の誕生日に、

自分の子ども時代のことを思い出したり、
両親の死を改めて受け止めたり、
出産時のあの複雑な感情がよみがえって、
でも息子には、ただ元気でいてくれと願う…

そんな
忙しい日でした。


私は不二家でこのチョコまみれサンデーが気になった。

 

 

双子ハンとソロ
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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