土曜の渋谷でキョンキョン①マリリンからのお誘い

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ののこ友達

過去にキョンキョンについて書いたんですが、

父からの英才教育@キョンキョン
私が気付いた時、父はもうキョンキョンのファンだった。それもかなりのファンだったと思う。ある日、私に「美容室に行こうか」と言った父。初めて美容室で髪を切ることが嬉しくて、喜んで行ったらまさかの展開へ。

父K雄がキョンキョンの大ファンで
娘にキョンキョンカットをさせたってハナシ。
(当時K雄40歳、キョンキョン23歳、私8歳)

父ちゃん~!
キョンキョンに会えたで!

もし父が生きてたら74歳。
めっちゃ羨ましがっただろうなぁ・・・


(引用:303BOOKSさん)

※この手前の白熊みたいなの私ね。

前回の『ホントのコイズミさん WANDERING』刊行記念イベントで、
3冊目のホントのコイズミさん NARRATIVEが出版されることが発表されたんです。

その時にまたイベントが行われるんじゃないかと予想していた私。
そしたらマリリンからメッセージが届きました。
ホントのコイズミさん、申し込む?
え!いつよ?
見てみる!
息子の卒園・入学で頭がいっぱいだった私は
大好きなキョンキョンなのに
前日にチケット販売を知るという…失格や。
ののこ
ののこ

マリリンが声かけてくれなかったら見逃してたわ。

僕、その発売時間、美容室で…

私に任せて!
そして翌日、準備万端で挑んだチケット争奪戦。
双子の息子と夫には
オンマに一切声をかけないでと言い、
闘志を燃やして20時ぴったりにクリック!
韓国で鍛えられたクリックをなめんなよ!と意気込んだのに、
結果は9番目でした。
そうこうしているうちに1分で売り切れ。
ののこ
ののこ

キョンキョン、恐るべし人気だわ。

マリリンに自信あったのに9番目やった~と言うと、
さすがののこさん!と言ってくれたけど、
私は悔しくてたまらない。
1番は一体どんな人なんだろう・・・
当日、この目で確かめてやると
闘志メラメラ燃やしながら渋谷に向かいました。
タラバ姉さん
タラバ姉さん

なんか色々間違ってるわよ、ののりん。

1番整理券を持ってる人に
一体どうやってチケットを取ったのか聞きたいがために
18時開場なのに、17時に着いた私。


誰もまだいない。そらそうだ。


会場loft9。

会場目の前がカフェで
そこでマリリンと待ち合わせをしたんですが
早く着きすぎたので、おっさんずラブを鑑賞。
とはいえ、全く内容が入ってこない。
そしたら急にどこからか人がわんさか出てきて、
外がにぎやかに。
そして前回教えてもらった見覚えのある車が登場しました。
キョンキョンやん!と思ったら、
ファンの皆さんが入口付近に集まって待機。
来るぞ、来るぞ、キョンキョン。
私の心臓はバクバク。
私のいたカフェの隣の道を
スーっと歩いて行ったキョンキョン。
か・わ・い・い❤
淡い空色のモフモフジャケットを羽織って、
厚底(っていうの?)スニーカーで
ぴょんぴょん跳ねるように歩く姿。
キョンキョン、
ほんとに本物?
すぐマリリンに自慢のメッセージを送り、
またおっさんずラブを見て待ってたら、

ののこ
ののこ

おっさんずラブで落ち着こうとしてる

隣の席に前回のトークショーで最前列にいた
ファンの方たちがいらっしゃったんです。

お久しぶりです~❤
なになに?足どうしたの?
靭帯切っちゃって。
でもキョンキョン見たくて来ました!
そして聞きたかった質問をしたんです。
みなさんの整理番号、何番ですか?
つづく

土曜の渋谷5時は激混みだった。
鈴木雅之 と 菊池桃子 のデュエット、
『渋谷で5時』を歌いながら歩いた渋谷は刺激的でした。
ののこ友達
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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