最初に・・・
自称お金にがめつい女、梅ちゃんが「これ、ブログに書いていいですよ」と自ら言ってくれたので書いています。
ほんとに書くと思ってないんじゃないの?
てか、梅ちゃんって誰ね?という方、こちらのブログからお読みください。
読んでらんないわっ!という人のため、
簡単に言うとですね、
公園で韓国語で息子たちに話しかけていたら、「韓国人ですか?」と声を掛けられ、仲良くなって、お金のこと(投資やポイ活)など詳しい梅ちゃんのおかげで私も資産運用に目覚めたという話。
梅ちゃん自身も日韓ハーフで、子供もいるママだから話が合うんだよね。
でね、そんな梅ちゃん。
離婚危機なう。
私と梅ちゃんが知り合ったときは、そこまで夫婦仲が悪くなかったはずなんだけど、段々仲が悪くなってきて、離婚だ離婚だという話が今回初めてではないんです。
すべての原因は夫の松さん。
私が松さんに初めて会ったときのこと、
松さんがどうも嘘くさかったんですよね。
韓国人家族、日韓家族と、
4家族くらいで集まったんですが、
その時「今度どこどこ行きましょう!」とみんなで盛り上がってるとき、松さんも「いいですね」て言うんだけど明らかに社交辞令っぽい。
ののちゃん、松さんに「ほんまに?ほんまにいいと思ってる?」と聞いてたよね。
怖いよお・・・
何なら笑顔も嘘くさい。
ほんまにおもろいと思って笑ってるん?と言いたくなるような嘘くさい笑い方なんです!
梅ちゃんにも言ったことあるんです。
松さんってさ、あの時笑ってたけど絶対あの場しんどかったと思う~疲れてたと思うよ。
韓国も苦手なんじゃ?と。
梅ちゃんは、いやいや、松はすっごく楽しかったと言ってましたよ!と本気でそう思ってたみたいで。
梅ちゃん、後に「ののさんの言う通りでした」ってなるんだけど。
韓国人夫ヨーダも
松さん、無理してたよね。
本音が見えないよね。と言ってて、
なになに?
夫婦でそんな女子みたいな話してんの。
私の中でイケてない友達の旦那になってたんです。
そしたら、梅ちゃんからもこのあたりからボチボチ、松さんの不満が出てきて~
松さんへの愚痴を共通の友人である韓国人ママ友のメクジュも一緒に聞いてるうちに
「松さんイケてない夫認定」が決定的となりました。
他人の夫にイケてない夫認定って!
松さんのイケてない夫行動パターン
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共働き(同じ会社)で朝忙しいのはお互い様なのに、松は「ねむーい」とか言って、ソファでボケーっとしてなんもしない。2歳の子供にご飯食べさせたり歯磨きしたり、支度するのは全て梅ちゃん。
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休日に松さんの友達夫婦を家に呼んで1日中特に何をするわけでもなくお酒を飲む。もちろん友達が帰った後、松さんは片づけ一切しないで酔っ払って寝るので梅ちゃんが1人やる。
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松さん、脱いだ靴下はそのまま脱ぎっぱなし。もちろん臭い。
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松さん、外見がイケてないのに努力もしない。メンテナンスを全くしない。
むしろ結婚して太り続けている、暑いのかお腹も出してくつろいでいる。男性的魅力ゼロ。 -
男性的魅力ゼロのくせに松さんのプライドはめっちゃ高く、女性はこうあるべきという女性への差別意識が見え隠れする。自分の嫁だからと女性として求めてくるし、もっとおしゃれしろ、いつも同じ服着るな、センスのある友達に見てもらって服買えとか言う。
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2歳まで子供を連れて1人で公園に行けなかった松さん。子供をどうしても任せなければならなかったとき、松さんは何をしてたかというと、ずっと家でDVDを見せてた。なので子供を任せたくないと言っていっつも梅ちゃんが面倒みてた。
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松さんは営業なので平日は夜遅くまで仕事か飲み会。週末も仕事で家族でお出かけするという時間がまったくないし、松さんはそれを申し訳ないと全く思ってない。
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松さんはほんとプライドが高いし、昭和男の頑固的要素を持ってるので不満があっても言わず、ただ不機嫌な態度で梅ちゃんを無視してくる。察しろ!という態度。
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梅ちゃんのお母さんのことを大事にしない。近所に住んでいるのに食事に行ったり、家に呼んだりしない。なので梅ちゃんと子供だけでお母さんと会う。
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私たちと会った後、「馬鹿にされてる気がする」という発言をする。←私の見解としては、韓国語と日本語の飛び交う場だったから韓国語のできない彼はボッチ感を味わったんじゃないかな?と。
以上のように、友達のご主人ですがほんとイケてないんです。
梅ちゃんも私とメクジュに会うまで、
薄々自分の夫がイケてないことを感じていたものの気付かないふりしていたのかも。
私とメクジュが遠慮せず
いや、それ松さんイケてないわ!とはっきり言うもんだから、梅ちゃんも段々と松さんに自分の意見を言うようになったわけです。
そしたら夫婦喧嘩が増えて、
離婚危機になったわけですよ。
ヨーダは、はっきり言いました。
梅ちゃんはののちゃんに出会わなければ、
そのまま松さんへの不満は出さずになんとなく我慢しつつもうまくやっていってたんじゃないか?って。
うん。私もそう思う。
でも気づいてしまったんです、
自分の夫がイケてないことを。
そんな梅ちゃんの反撃のお話。
続きます。
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