NOと言える人生を生きる

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ののこ暮らし

ののこです。

NO!NO!と言えないあなた、
No!NO!と言いたいあなた、

NOと言える人生をモットーに!からの【ののこ】です。のっこでもなく、のーこでもなく、ののこ!しっかり覚えていってください。

ののこ
ののこ

さぁ、今日は自己紹介!いっちゃうわよ。

なぜ?ののこ

ののこの由来

名前の由来である

【NOと言える人生をモットーに】

これは、ブログのコンセプトを悩んでいた私に、友人が「K(私)みたいにNOとはっきり言える人に背中を押してもらえるようなブログがいいね」、「NO!NO!子はどう?」ということでののことなりました。

ののこ
ののこ

本名とは全く関係ないのよ~

NOと言えてる?ののこ

友人に言われるほど私は「NOと言える」人生を送ってきたわけですが、でもここ3年ほど「NOと言いにくい」人生になりつつあります。

それは…東京。東京がそうさせています。
今まで台風並みにNONONONO風を吹かせてきた私が東京で暮らして

あ…、それはちょっと…
あはは…、そうかもしれませんね…
できなく…はないですね…
やりたくない…わけではないんですが…

なんて曖昧な返事をするようになってしまいました。

前なら

それはできません!
したくないです!
いやなんです!
そうじゃないですよね!
ありえないですね!
だから、無理です!
NONONONONONONO!!!!!

はっきりNOと言えたのに。

昔はNOとはっきり言えたののこ

生まれは関西、もともとはっきり意見を言う性格でしたが、大学を出てからは中国、韓国で長年働いていました。中国と韓国では自分の意見をはっきり言えないと不利になります。そんな国で働き、結婚、子育てをしているうちに、どんどんNO!NO!っぷりは強くなり、自己主張の強いこと強いこと。

「断れないんだよね~」なんていう友人に、「え?なんで?」と嫌なら断ればいいじゃんと本気で理解ができませんでした。

NONOののこが変わったワケ

そんな私が変わってしまった…

東京。

恐るべし東京ですね。関西人にNOと言わせなくするとは!さすがです。何度も言います。本当に私のNONOっぷりは筋金入りでした。

日本語講師でもある私は、外国人の生徒に「日本人の曖昧さ」を伝えてきましたが、当の本人に曖昧さはゼロ。

日本人は曖昧です。本心が見えません。
でもののこ先生は日本人じゃないみたいです。

そんなことも言われ、こうやって一生NO!NO!人生だと思っていました。

しかし40代になり、年齢もあるのでしょうか、
韓国から東京に移住したのもあるのでしょうか、
(私は東京移住が絶対的原因だと思っている)

人って変わるもの…。

最近あったNOと言えなかった事件簿

こないだこんなことがありました。

双子の息子(長男ハンと次男ソロ)が通う保育園。ハンとソロは1歳から通っていて3年目。3年間同じクラスのダースくん(偽名)ママに、

ハンくん、最近髪が黒くなってきましたね

と、声をかけられました。

そのとき私の心の中は

ののこ
ののこ

え…ハンはもともと黒髪で、茶髪だったソロが黒くなってきたのに…

そう、長男ハンはもともと真っ黒の髪、対して次男のソロは「外国人ですか?」というほどの茶髪。しかし最近のソロの髪は黒くなりつつあります。

うちは二卵性の双子なので顔は全く違うにもかかわらず、顔で見分けがつかない人は髪の色でハンとソロを判断する人もいます。まさにダースくんママはそのタイプ。

堂々とハンとソロを間違っているダースくんママに、私が言ったセリフが~っ、

「あはは…そうですよね。
ハン、黒くなりましたよね」

ハンとソロを間違っていることを言わなかった私!

そのことを外国人主人に言うと
えー!だめじゃん!それは言おうよ!と。
確かに名前のことは言うべきでしたね。反省。

言えなかった私、ののこです。

まとめ

今後の抱負

ブログを立ち上げ、これではいかん。前ほどNONONO台風ほどの強烈ののこでなくていいから、NO!それは違う!と言わなければならない時は、はっきりNO!と言える人生をモットーに生きてまいります。

相手のため自分のためのNOが言えるように。

わさび嫌いの私。わさび抜きで注文してるのに入っていたらNOOOOOOOです。(主人のヨーダは大好物)

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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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