何でも気にしすぎな私(わんちゃん編)

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ののこつぶやき
犬と暮らしたい欲①環境編
私のマンションから走って30秒のところに立派な公園があって、その公園は犬天国。どこもかしこも犬、犬、犬なわけで。その公園を通って毎日保育園に通っている双子の息子も私もすっかり犬のかわいさとスマートさにデレデレ。犬友達なんかもできちゃって、犬と暮らしたいなんて思うようになってる最近。
犬と暮らしたい欲②大型犬への憧れ
私がこんなに犬にメロメロになったのは、ここに引っ越してから。それまでは断然、ネコ派だったので「犬と暮らしたいんだよね」なんて言ったら、周りは信じられない!という反応です。でもどう頑張っても今世では大型犬とは暮らせそうにもない。そんな思いを吐き出しました。

犬と暮らしたい欲求が止まらないことを
こないだのブログで書きましたが、
あれからもまだ犬が可愛くてたまらない。

双子ハンソロ
双子ハンソロ

僕たちは、特に大きい犬が好き。

私の愛読書である『ハリー、大きな幸せ』、
そのハリーの話を聞かせてあげているから?

保育園に行く道の途中で大きな犬が前からやって来ては、
話しかけたい気持ちでうずうず。
そんな時私は自分に問いかけます。
あなたも双子の息子が小さいとき
知らない人に急に話しかけられて戸惑ったよね?
かわいいですねぇ。
かわいいと褒められても、
双子育児に余裕がなく
常にイライラしていて過敏だった私は
「かわいいだなんて、だったらあんたも双子育ててみな!」
そんなことを思ったりしちゃってたんです。
ののこ
ののこ

最低。

双子の息子が可愛いのに
そうやって「可愛い」といえない自分にも
腹が立ってたからかもしれません。

他にも言われていらっとしたのが、

何歳ですか?

聞いてどうすんねん!と、心の中で思ってました。
そこで「2歳」と言えば、
「可愛い時期ですよね、大変だけど頑張って!」
「あっという間に大きくなっちゃうよ、今を大事にしてね」なんて言われ
分かってる!
そんなこと言わないで!
育児にいっぱいいっぱいの時に
言われたら辛い言葉でした。
ののこ
ののこ

あの時より余裕がある今は
「すぐ大きくなっちゃって寂しいですぅ~」なんて言えるのに。

だから私は決めたんです。

赤子を連れているママには話しかけないって。
何を言っても余裕のない過敏な時期には
まるで自分が責められているかのように感じるから。
でね、犬の話に戻りましょう。
犬が前から歩いてきたときも
その時の気持ちがよみがえってくるわけですよ。
かわいいですねぇ」なんて言っちゃって大丈夫だろうか?
何歳?」と聞いて
聞いてどうすんねん」と思われないかと不安になるんです。
今朝も前から大きい犬が歩いてきて
私は話しかけたくてたまりません。
飼い主さんはおじいさん。
目が合うとニコっとわらってくれました。
「おはようございます。」
「おはようございます。」
好感触。よし、聞くか。
かっこいいワンちゃんですね。
(首輪が青かったのでオスだと判断)
何歳なんですか?
3歳です^^
大きいですね。
何キロなんですか?
この質問をしたとき、一瞬で後悔した私。
体重を聞くだなんて
失礼すぎる・・・?
飼い主さんは表情変わらず、
34kgですよ^^

そう言ってくれたけど、そのあとずっと気になっています。
犬に体重を聞くのは失礼だったんでは?
双子の息子が小さいとき
「何キロですか?」と聞かれるのが本当に嫌でした。
標準体重より小さく生まれたのもあり
(生まれた時2,4kg)
今じゃクラスで一番大きな息子たちは
赤ちゃんの時、一番小さかったんです。
なんでそんな小さいの?
双子だから未熟児だったんだねぇ。
母乳とミルクの混合?
だから小さいんだねぇ。
だめだよ、母乳で育てないと大きくならないよ。
体重が軽いからって
私が責められてるような気持ちになって
あれ以来、体重を聞かれることに過敏になっています。
犬とは言え、なにか事情があるかもしれないのに
体重を聞くことは失礼かもしれない!
そんなことを考えて、反省しながら帰ったわけです。
犬を飼っている友達にそのことを話したところ、
うん、全く気にならない。
そう言われましたけど。
やっぱり気になる私なのです。
今朝見かけた大型犬はアフガンハウンドというらしい。
垂れ耳がチャーミングで大人しかった。
双子ハンソロ
双子ハンソロ

また会えたらいいな。

ののこつぶやき
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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