8月ママ友と距離をとった結果

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ののこ友達

8月は本業である日本語教師の仕事がそんな忙しくありませんでした。

キャビア
キャビア

生徒さんたち、夏休みで韓国に一時帰省してたもんね

そこで今まで後回しにしていたことを片付けよう!と、

  1. 英語の勉強
  2. NFT販売
  3. ブログ毎日更新
  4. 永住権申請
  5. オフ会参加
  6. Twitterフォロワー数増やす
  7. 読書

などなど。忙しく過ごしていました。

反対に8月に後回しにしていたことがママ友との付き合い。

そう、韓国人ママ友との付き合いです。

メクジュ
メクジュ

8月は偶然道で見かけた以外、全く会わなかったよね。

そう、私から誘いもせず、向こうからも誘いもなく、気づけば8月は終わってしまいました。

韓国人ママ友のLINEグループトークでは、何度かメッセージのやり取りがあったのですが

私がなんせ忙しくて、韓国人ママ友とのLINEメッセージを後回しにしていたものだから段々とメッセージも続かず少なくなりました。

以前は普通に毎日200-300通ほどのメッセージのやり取りがあったんですよ。もう気づけば1時間過ぎてるとか。

子供がいても、LINEメッセージが気になって
こりゃいかん。と反省した私。

8月にいい機会だと、この韓国人ママ友とのLINEやりとりも減らすことにしました。

といっても意図的に減らすわけではなく、今は○○の時間だとするとわざわざその○○するのを止めてまで返信することはせず、手が空いた時に返信することに。

ののこ
ののこ

優先順位をかえたんだよね。

すると即レスが当たり前の韓国人からしたら、つまらなくなったのか段々メッセージも減っていきました。

さみしいような気もしますが、
楽になったような。

以前にもママ友についての考えを書いたことがありますが、

ママ友からクレームが入る
ママ友が一人しかいないとブログに書いたら、「私はママ友じゃないんかい!」とクレームが入りました。私の思うママ友と彼女の思うママ友では定義が違うようで…

ママ友との付き合いって
距離感が難しい。

特にそれが外国人となると
言葉も文化も習慣も違うわけだから誤解されたりしたり。

でも先月、こうやって優先順位をかえてみたところ気付いたのがですね、ママ友と濃~く付き合ってた時より、今の距離感のほうが楽ってこと。

とはいえ、子供がやっぱりそこの子供と遊びたがったり、あっちの子供がうちの子供に会いたいって連絡が来るとまた会うようになったり。

タラバ姉さん
タラバ姉さん

特に韓国って、子供の付き合いに親がどんどん入ってくるからね

そういうのもあって、なかなかママ友なし生活を送ることは不可能なんです。ちょっと試してみたいけれども。

ママ友に救われたこと、助けてもらったこと、もちろんたくさんあります。

でも距離が近すぎるとママ友>こども、主人になってしまいそうになった経験もあるから、気を付けたいところ。

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ののこ
ののこ

野原広子さんのママ友シリーズはおもしろいよね。ちょっとゾワッっとするけど。

というわけで、9月も続いてママ友との関係を薄~くほどよい距離感で続けていこうと思っています。

また報告します。

ののこ友達
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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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