前回記事の続きです。
保険適用になった不妊治療。
これでかなり負担が減ったとはいえ、
実際のところはどうなんでしょうか。
私が通っている梅が丘産婦人科を紹介します。
もちろん病院によって違いますので
参考程度にしてください。
まず最初の初診で不妊検査を行いますが、
超音波検査+ホルモン検査などで6,000円程度します。
2回目の健診では血液検査と超音波、
精液検査で7000円程度します。
今はまだこの時点なんですが、
今後考えられる流れをまとめると…
採卵前の自己注射
①PPOS法
15290-19870円
②クロミッド法
12700-16390円
採卵費用
9600-31200円
※採卵数による
体外(顕微)受精
12600-38400円
※受精卵数による
胚培養
13500-31500円
※初期・胚盤胞まで培養するか
胚凍結保存
15000-39000円
※胚の数による
胚移植
22500-36000円
※新鮮か凍結かによる
もちろん個々の卵巣機能の状態や卵胞発育状況によって
料金は異なります。
いくつ採卵できたか、
何個受精・凍結できたか、
何度、体外(顕微)受精するか、
治療を始めてみなければ、
費用が一体いくらかかるのか読めません。
しかし大体、20万円前後はかかると言われています。
保険適用されないなら60万円前後?
やはり適用される今だな…
詳しい費用はHPに載っています。
分からないところがあれば
スタッフさんに質問しています。
私が通っている産婦人科ですが
(とはいっても3回しか行ってない)
今のところ大満足です。
院長先生がとにかく優しいの。
こういう治療って結局は先生を信じて
お任せするのが一番だと思っているので
先生との相性は大事。
いつも優しい口調ですし
(といいても3回しか行ってないけど)
説明も分かりやすい。
私は気になることがあったら
ババーーーッと聞く性格なんですが
それに対しても明確に要点だけ絞って説明してくれます。
ま、まさか院長、
あなたは・・・
関西人じゃないでしょうか?
HPで院長紹介を読むと
昭和54年に京都大学医学部卒業とあります。
なんと高学歴!
京大医学部卒業で、
ところどころ関西イントネーションの院長。
これは関西人に間違いないと思って、
勝手に親近感を持っています。
関西出身かもってだけで
勝手に好印象持っちゃってる。
絶対に大阪じゃない、
京都出身じゃないかなと思ってる。
もう少し通ったらぜひ聞いてみたい。
それにしても45年前に医学部卒業って
院長おいくつなの・・・
コメント