韓国に帰るかもしれないと思ったら
居ても立っても居られなくなり
自転車で下北沢へ。
桜並木を走りながら思うのが、
来年は桜見られないかも？
そんなセンチメンタルな気持ちに。
※まだ帰国決まってません。
ヨーダが本社の上司に年収upを打診して
話は進んでおりません。
日本生活もわずかだと思うと
やりのこしたことだらけ…
ひとり感傷的になっている私ですが、
現実問題は山積みなわけで、
実はね、先日ポストに入ってたんですよ。
学童の入会許可書。
私の住む区では学童は１００パー入れると聞いていたので
何の心配もしていなかったんですが、
双子の息子が入学するタイミングで、新たな学童が新設されることになりました。
校内にある学童より少人数で
校外といえども我が家から近いし
何よりもベネッセが運営している学童なので
魅力的なイベントやしっかりしたカリキュラムなんです。
ベネッセ学童の魅力は
好きなことをとことん追求し、
体験活動も充実していて
学びもきっちり、人間性も養われます。
よし、校内の学童ではなくベネッセに入れよう！
そう決めたものの、
同じように考える保護者は多く、事前説明会もにぎわっていました。
新１年生は４０人定員。
応募が定員を超えた場合、保護者の勤務時間などから選抜します。
仕事時間も短い私は不利かも…そう諦めつつも
ベネッセに入れたい私は書類を出しました。
結果、晴れて合格！
入学するまでにも
様々なイベントを用意しています。
なんて素敵なこと言っちゃってくれて、
ますます期待大です。
ところがここで問題が発生。
韓国帰国するかも問題は
いったん置いといて。
双子ハンとソロのベストフレンドであるウユくんが
ベネッセに申し込めなかったんです。
ウユくんと学童が離れてしまった。
ウユママが提出書類である在職証明書が間に合わなくて
今回申し込めなかったんですが、
他の保護者も同じ理由で申し込めなかった人が多かったよう。
だから勤務時間が短い私でも合格したのか…。
人見知りで繊細さんの長男ハンに
学童決まったよと言ったら、
ウユくんは？
いないよ＾＾
でもソロがいるから大丈夫だよ。
しくしく…。
しくしく…。
しくしく…。
(最近、しくしくと言って悲しむのがハンのブーム。)
次男のソロは誰がいてもいなくても気にしないタイプなので
(私に似た。)
やったー！ベネッセ最高！＾＾
↑ベネッセのことしまじろうだと思ってる。
ソロは友達がいなくても何の抵抗もないんですが、
ハンは今から「友達がいない…」と悲しんでいました。
学童なんて行きたくないと言いそうなので
とりあえずこの話には触れずにいたいと思います。
ハンの繊細っぷりは日に日にひどくなり、
小学校の就学前検診でも何日も前から
「緊張する」「行きたくない」「人が多いのやだ」とネガティブ発言。
新しい環境である小学校へのストレスが大きくて、心配です。
ちなみに韓国の学童は放課後授業と呼ばれ
様々なクラスがあり、外部から先生が来て教えてくれるので
習い事しなくていいくらい専門的に学べます。
サッカー、ダンス、バドミントン、英語（もちろんネイティブ）
美術、科学、コーディング（プログラミング）、数学、そろばん
バイオリンなど盛りだくさん！
※もちろん夏休みなど長期休みにも受講することができます。
でもぉ、お高いんでしょ？
週２、１００分のレッスンで月に４万wくらいやで～
(４０００円ぐらい)
なんと安い！
ベネッセ学童でも月イチしか英語の先生来てくれないし、
ネイティブなわけはなく、日本人の先生だし。
ますますさ
教育は韓国がいいんじゃね？と思ってしまう。
※くどいようですが韓国帰国、決まってません。
小学校入学まであと半年。
ランドセルも買ったし、
就学前検診も終わったし、
学童も決まったし、
順調です。
ハンもソロもロボットに興味があり
小学生になったらロボット教室に通うことを
２年前から約束させられている。
材料費、教材費がなかなか高いそうなので、
まずは家庭学習かな…
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