先日、外国人夫ヨーダの永住権申請のためバタバタしておりますとブログに書いたんですが、あれから…
メクジュ夫の永住権が許可されました
あ、メクジュとは韓国人ママ友です。
去年の年末に申請したから、かれこれ半年もかかったね…
ダイエット中だったのに嬉しくてその夜はお祝いで炭水化物パーティーをしたそう。
いやぁ、ほんと大変ですね。永住権もらうのって。
って、他人事みたいですが、あれからちょこちょこと書類準備は続けております。←私がね
ヨーダの永住権申請どうなった?
ねんきんネットの「各月の年金記録」の印刷画面というのがなかなか曲者でして、ねんきんネットがまず外国語対応していない。さらにねんきんネットに登録する場合、IDを取得しないとなんですが、申し込み後、郵送で届きます。
せっかくマイナンバーカードがあるのに、ログインはできても印刷画面はパソコンからでないと出ない…パソコンへのログインはIDがないとできない…なんてことだぁぁぁぁ
それから1週間後、無事に届きました。
あとは印刷すれば完了です。
あと残るは…納税証明書など税務署で発行されるもの。
こちらも本日、無事に税務署にチャリンコで駆け付けまして、納税証明書をもらいました。全く混んでいなくて30分以内に終わりました。
税務署の職員さん、対応に無駄がなくていいわぁ~
あとは永住許可申請書や身元保証書などを記入するなどしたら終わりです。
分からないことがあったら…
何か不明な点があれば相談窓口に電話をするんですが、全く電話が混んでいないんです。すぐ繋がります。
私が電話したのは外国人在留総合インフォメーションセンター。
外国人のスタッフ?職員さんが対応してくれました。何度も何度も些細なことが気になって、電話しましたがその対応が素晴らしくて感動しました。
確認しますので少々お待ちください。
なんて言いません。確認しないんです。
言い切ったな?と思うわけで、それはそれでほんとかな?とも心配だったりしますが、無駄に確認しますといって散々待たされて、でもわかりかねますなんて言われるより効率がいいですよね。
あとストレートな物の言い方をしてくれるので分かりやすかったりもします。
日本人の職員さんは丁寧なんですが、結局どういうことなのか分からないんですよね。今じゃだいぶ慣れましたが、韓国から帰国した時なんて何言ってるのか全く分からなくて、結局どういうことですか?と何度も聞いたことがあります。
自分の日本語能力が落ちたと本気で落ち込んだわ…
まとめ
永住権申請のために朝から税務署、役所、午後は電話で質問したりと今日もあっという間に過ぎてしまいました。
軽井沢旅行のこともブログに書きたかったんですが、それよりもインフォメーションセンターの外国人のスタッフさんの対応が素晴らしすぎて、それを書きたくなりました。
思ったのは、結局のところ言葉遣いうんぬんより、相手にどう分かりやすく伝えるか、コミュニケーション能力だと思いました。
どんなに敬語が完璧で丁寧な言葉遣いでも、相手に真意が伝わらなければ意味ないですもんね。ミスコミュニケーションにならぬよう私も気を付けようと思いました。
やはり求められるのはコミュ力!日本語教師として教科書的な会話指導だけではなく、コミュニケーション能力も高めるため、そして日本人へのコミュニケーション法も指導するときの参考にしたいと思います。
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