韓国人夫ヨーダが永住権を申請しました。
資料に不備があったか…
見ると、資料提出通知書には
「被保険者記録照会納付Ⅰ、Ⅱ」を提出しなさいとチェックされてありました。
先月、在留管理局にヨーダが1人で行ったんですが、
予約していったにもかかわらず、1時間は待たされたそう。
そしてやっとこさ名前を呼ばれて提出した書類もかなりさらーっと見ただけで、申請受理完了。
書類に不備なかった?と返ってきたヨーダに聞いても
何も言われなかったよ~。もしあったら連絡くれるって!
ちなみに去年、永住権申請をした韓国人ママ友メクジュは申請を受理されたときに、以下のことを言われたそうです。
- 審査に半年から1年かかる。
- 追加資料を依頼する場合がある
やはりメクジュってしっかりしてるわ。
なので受理はされたものの、不備がなかったか内心ビクビクしていたら…申請してからの1か月経とうとしているときに来ました。
管轄の年金事務所で入手してくださいとまで丁寧に書いてくれていたんですが、私の家から年金事務所が微妙に不便。
年金ネットで入手できないかと探していたところ、「被保険者記録照会回答票」はダウンロードができました。
しかし問題の「被保険者記録照会(納付Ⅰ及び納付Ⅱ)」を年金ネットでダウンロードできるか分かりません。
明日また電話して聞いてみようと思いますが、ほとんどの人が管轄の年金事務所で入手して入国管理局に提出しているようです。
完璧に用意しておいたはずなのに、追加資料を求められるとは…
同封されていた資料提出通知書には、必要書類のリストがありました。最初からこのリストが欲しかったくらい読みやすいリストです。
ホームページでの必要書類一覧の分かりにくさに、何度もコールセンターに問い合わせましたからね。最初からこのリストも入手出来ていたら不備はなかったのに…そんなことをヨーダに言ったら、
そういうとこだよね、日本のさ…
と日本のダメっぷりを語りそうだったので、シャットダウン!韓国には勝てないところです。
教訓としては、申請する人の状況によって何が必要か色々な場合が考えられます。一概にこれとこれを出しなさいという単純なものではないようです。
もし今回のように入国管理局から追加資料を求められたら、早い対応をお勧めします。現に今回追加資料は8月30日までに提出するように書かれています。
そう、対応の期限が明記されています。
がんばれ、ののちゃん!
て、お前さんの永住権だぁぁぁぁ
(ののこ心の声)
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