大阪帰省記事の終わりが見えない・・・
もう9月も終わりますで?
何を書きたいかのメモを見直してみると、
友達の妹が結婚したんだけど
その旦那がとにかくイケてない。
友達の旦那さんを本気で
イラっとさせてしまった。
これは3記事に渡って書いたよね。
まだ書いてないのが以下。
友達が10歳下の彼氏ができたんだけど
その彼氏と結婚できるか、
あーだこーだ言った日のこととか、
※友達は私と同級生
友達が今年初め癌になったんだけど
その時の話ですらオチを完璧につけて話したとか、
友達のお母さんがうちの双子を
実の孫以上に可愛がってくれて
その姿に友達が嫉妬したとか、
父の長年の女友達とランチしたら
また要らない父の裏話を聞いてしまったこととか、
独身の友達(42歳)が本気で子供が欲しくて
卵子凍結の相談をすると目の前で申し込んだこととか、
うん、どれもこれも濃い。
書くの時間かかりそう~と思って、
ほったらかしにしてたよ。
今日はここから1つ、書くことにしよう。
いっちゃいますYO、
友達の卵子凍結のお話。
卵子凍結の相談会に目の前で申し込んだ話。
その友達は高校の同級生で今年42歳、
名前はユリ。
ユリは独身なんですが、36歳の時に
結婚したくも予定もないと言って
突然看護学校に通いだしました。
ひとりで生きていくには手に職や!と言い、
仕事も辞めて、若者たちと勉学に励みました。
年齢差20歳で大丈夫かと思ったけど
ユリはもともと年下から慕われ、
見た目も若く、考え方も柔軟なのですぐ打ち解けました。
国家試験も合格し、
今は大学病院で看護師として働いているユリですが
今回会ったときに、こんなことを言ったんです。
やっぱりさ子どもは欲しいんよね。
結婚は考えてないと6年前はっきり言ってたユリだけど
子どもは欲しいと言います。
実はユリには10歳下の彼氏がいます。
あーだこーだ言った日のこと。※友達は私と同級生
10歳下の彼と本心は結婚出来たらと願っていたのです。
将来の話はよくするんやけどね。
なになにしたいとか、どんなところで住みたいとかさ。
42歳女と付き合ってて結婚の話が全く出てこないってのは
そういうことなんやろうね。
42歳には貴重な時間よ。
あんたいつまで待つのよ。
彼が結婚の話を切り出すまで待つの?
でも楽しいから…、今はとりあえずさ。
(ユリは)結婚したいと思える相手と思ってて
子どもも欲しいと願っている、
でも相手から話される未来の話に自分はいない。
だから子供ができたら、それはそれで産みたいなって。
もし彼が結婚しないと言っても
私ひとりで育てるし。
看護婦の仕事ずっと続けるわ。
そのあと一人で育てる苦労も、
子供にはお父さんがいない寂しさも、
できにくい身体かもしれない。
結婚はしなくていいから、子供だけでも欲しいというユリ。
タイムリミットが確実にあることを伝えると
目の前で調べだしました。
説明会の予約を完了させたわけです。
男にモテモテでいつも彼氏がいたユリは
念願の結婚をし、子供もいたかもしれないのにな。
スイッチが入るのが遅かった…
あんなに面食いだったユリがと信じられないほどの
イケてなさだし、(失礼)
仕事もスペックも普通。
ユリが32歳だったら絶対に選ばない男よ。
ユリの元カレたちを思い出して、
医者とか警察官とかいたよね。
嗚呼、もったいないことをした…
あのとき結婚してたら子供は何歳くらいになってて…
なんて過去の話にまで広がったのです。
未婚女性だと保険適用外であり、
助成金制度も現状はまだ整備されていません。
診察・検査〜排卵誘発〜麻酔・採卵〜凍結〜保存を行うと
約30 〜50 万円と高額。
金額を考えると簡単にできるものではありませんね。
なんて思っていた私ですが、同じ年の友人が
いつかのために卵子凍結すると決断したことに驚きました。
42歳の未婚女性がと思ったけども、
卵子と卵巣の老化を防ぎ、産める年齢を引き伸ばすために
ユリには後悔なく今からできること全部やってみてほしい。
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