犬と暮らしたい欲①環境編
私のマンションから走って30秒のところに立派な公園があって、その公園は犬天国。どこもかしこも犬、犬、犬なわけで。その公園を通って毎日保育園に通っている双子の息子も私もすっかり犬のかわいさとスマートさにデレデレ。犬友達なんかもできちゃって、犬と暮らしたいなんて思うようになってる最近。
続きです。
我が家の目の前にある大きな公園。
そこは犬!犬!犬の楽園になっています。
ののこ
ドッグランもあってね、犬には最高よ!
毎日、その公園を通って
息子の保育園に通ううちに
挨拶し合う犬友達もできました。
私自身も犬と触れ合うのが幸せな時間になり、
また犬と楽しそうに遊ぶ息子を見ていると、
だんだん「犬と暮らしたい」欲がムクムクと出てきました。
ののこ
もちろん、村井理子さんの本の影響も大きい。
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しかし、問題なのはどらみ。
狭いマンション暮らしと
臆病な性格のどらみのことを考えると、
犬は到底、飼えない。
臆病な性格のどらみのことを考えると、
犬は到底、飼えない。
仕方ない、来世で犬と暮らそうと
自分に何度も言い聞かせ、
1年に何度か来る犬と暮らしたい欲に蓋をしていました。
自分に何度も言い聞かせ、
1年に何度か来る犬と暮らしたい欲に蓋をしていました。
しかし今回はなかなか蓋を閉めることができない。
なぜなら、こちらを読んでしまったから。
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遠い昔にも読んだことがありましたが、
何を思ったか再読。
何を思ったか再読。
今回読んだらもう、嗚咽。
子どもが生まれて涙もろくなった私がね、
犬と暮らしたい欲があふれている私がね、
犬と暮らしたい欲があふれている私がね、
読んじゃいけなかった。
私の理想像(犬)が定まってしまった。
村井さんちのハリーがラブラドール、
動物のお医者さんのチョビがハスキー。
動物のお医者さんのチョビがハスキー。
大型犬かよ!
村井さんは大型犬ハリーと暮らす大変さを
散々(?)本に正直に書いていらっしゃるので、
私もね、十分に分かっているんですよ。
散々(?)本に正直に書いていらっしゃるので、
私もね、十分に分かっているんですよ。
大型犬に
手を出しちゃいけないって。
手を出しちゃいけないって。
・・・近づいちゃいけない。
高校生になった双子の息子さんとハリーのご飯代、
病院での予防注射やノミの薬で5万円超え、
体力オバケのハリーの散歩もひと仕事、
(琵琶湖で1時間泳ぐってよ)
病院での予防注射やノミの薬で5万円超え、
体力オバケのハリーの散歩もひと仕事、
(琵琶湖で1時間泳ぐってよ)
ののこ
散歩でも油断したら
52kgの巨漢ハリーにひっぱられるで
ソファを噛みちぎったり
ドアに体当たり、
鳴き声も耳が痛くなるほど
いたずらで何足も靴をダメにしたそう。
そんな大型犬と暮らすなんて
想像しただけでも、もう頭がくらくら。
想像しただけでも、もう頭がくらくら。
来世でも一緒に暮らせる自信がないけど
でも・・・でも・・・
やっぱり大型犬の魅力があるわけで。
やっぱり大型犬の魅力があるわけで。
公園でもゴールデンをよく見かけますが
目が合っただけで、もう心まで持っていかれます。
目が合っただけで、もう心まで持っていかれます。
さ、さ、さわってもいいでしょうか?
もちろんですよ^^
ずっと撫でていたい…
永遠に撫でていたい…
ののこ
猫とはまた違った癒し効果なのよ!
すっかりハマった私は、
毎日公園を通るたびに、
大型犬はいねぇか~?
目を光らせています。
現実的に猫のこともあるし、
小さい犬でさえ飼うことは難しいので分かっているんです。
小さい犬でさえ飼うことは難しいので分かっているんです。
でもね、
溢れてくる大型犬への想い、
どうしたらいいんでしょうか、
どうしたらいいんでしょうか、
ののこ
私の葛藤は続きます。
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