お話も握手までしちゃった@キョンキョン

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ののこ暮らし
憧れの人が目の前に@キョンキョン
父がキョンキョンの大ファンで私もすっかり大ファンになり、会いたい人ナンバーワンがキョンキョンでした。そのキョンキョンに会えることに興奮していた私ですが、このトークショーは想像以上にファンサービスがすごかった。

キョンキョンに会いに
下北沢のB&Bへ行った話の続き。

デビュー時からのファンの方に、
初キョンキョンだなんて!
キョンキョン絶対に喜ぶから質問しちゃいなよ!

そう言ってもらい、
すっかり勇気をもらった私。

そろそろ~
質疑応答の~
お時間にぃ~

進行役の方がそう言うや否や、

はいっ!はいっ!


韓国と中国の生活で磨かれた挙手力よ!
※挙手力なんてあんの。

私のあまりにもグイグイさに
周りの皆さんは驚き(引いて)、
私の手だけが挙がっていたほど。

じゃ、こちらの方…

私にマイクが回ってきた瞬間、
キョンキョンが私を見た。

もう一度言います。

キョンキョンが私を見た。

あのテレビの画面でしか観たことがなかった
いっつも憧れていた遠い存在の、
いや、この世に存在しないんじゃ?くらいの夢の世界の

キョンキョンが

私を見たんです。

私を!!!

タラバ姉さん
タラバ姉さん

そりゃ見るわよ。
質問すんだから。

ファンの方に韓国に住んでいたことを話したら、

韓国語出来るの?
なら、最初アンニョンハセヨって言うのよ!

キョンキョン、絶対に喜ぶから!

そう助言されまして、

え、でも私、日本人ですよ?
韓国人じゃないですし。

いいの、いいの。
キョンキョン、絶対に喜ぶから!

このキョンキョン、絶対に喜ぶから!のワードの強さ。

そう言われちゃ断らないわよ。
キョンキョンが喜ぶためなら
アンニョンハセヨでもサランヘヨでも何でも言うわよ。

ヨーダ
ヨーダ

ただ韓国に住んでただけなのに。

そしてマイクをもらって
キョンキョンと目が合って、

아..안녕하세요^^
(アンニョンハセヨ)

その瞬間、キョンキョンの目が光った、キラーンって。

え、あなた韓国人なの?
韓国から来たの?

そう目で物語っていたキョンキョン。

どらみ
どらみ

そらそうよ。
韓国語で挨拶って。

やばい、韓国人だと誤解させてしまった。

周りのお客さんもザワっとして、
これはいかん、否定せねばと。

すみません、私韓国人ではなくて
夫が韓国人で
韓国に10数年暮らしていただけで…

そう言いながら
キョンキョンの表情を見たら、
少しがっかりしたような
でも夫さんは韓国の方なのねという関心も残っていて

4年前に日本に移住したんですが
もしかしたらまた韓国に戻るかもしれないと夫に言われ
やだ、キョンキョンにまだ会えてないと
大騒ぎしていた時に今回のトークショーを知り、
参加でき、今目の前にキョンキョンがいるという状況で…

そこでキョンキョンが
え、じゃまた韓国に帰っちゃうの?と逆質問してくれたり
キョンキョンが韓国に行った時の話に流れ、

予想以上に好感触~!

そこで質問として
うちの双子の息子が日韓ハーフなので、
韓国の文化に興味を持つように小さいときから
BTSの音楽を聞かせてきました。

※ここでBTSというワードにキョンキョンの目がまた光る。

ののこ
ののこ

キョンキョンはBTSの大ファンなの。

今はグループとしての活動を休止し、
ソロ活動メインですが、
最近のキョンキョンのARMY活動について教えてください。

※ARMYとはBTSのファンの名称。

キョンキョンのBTS好きはファンの間では有名だし
韓国やBTSの話をしても大丈夫そうだと思ったんですが、

ここでキョンキョンから熱~いARMYっぷりを聞かせてもらい、
予想以上にガチなファンというか
もうBTS評論家みたいになっていて

BTSのこと聞いてよかった~

やっぱりキョンキョンってアイドルだから、
BTSを見る目が
ただのキャー!かっこいいー!だけじゃないんです。

キョンキョン自身も言ってたけど、
これはどういうコンセプトか
狙いは?とか考察するのが楽しいんですって。

●●という曲はね~
何十年前に流行ったスローテンポの~
それに合わせたダンスのスタイルが~

めっちゃ分析しとった。

やっぱりキョンキョンはアイドルだった。

出現元:amazon

なんてったってア~イド~ル♪

こういうところが
キョンキョンの魅力なんだよな。
つかみどころが無くて、面白いキョンキョン。

勇気を出して質問して本当に良かった。
デビュー時からのファンの方、
背中を押してくれてありがとうございました。

そのあとも質問は続き、
手を挙げた人すべての質問に答えてくれました。

あのぉ…
私…キョンキョンの1つ下なんですけどぉ~

ある男性が恥ずかしそうに言ったときのこと

ののこ
ののこ

まじか。
キョンキョンより年上じゃないの?

多分、その場にいた人みんなそう思ってたはず。

キョンキョンはすぐ、

え?年下っ?

瞬間にドッと笑いが。
遠慮せずに思ったことをズバリ言うところも
キョンキョン最高!

※1つ下に見えない男性も
キョンキョンにツッコまれ嬉しそうでした。

立って質問するお客さんとの目線に合わせて
キョンキョンもずっと立って話してくれたり、
お客さんの目をじっと見て丁寧に答える姿、
キョンキョンのやさしさに涙が出るほどでした。

そしてトークショーが終わって
キョンキョンが信じられないことを言いました。

皆さまが帰られるところで
1人1人お見送りしたいんです。
韓国のアイドルみたいに。

そう言ってにこーっっ
キョンキョンスマイルを見せてくれました。
それに胸キュン。

ああ、これはもう最高の日や…
これ以上のことは無い…

最後の最後まで
キョンキョンと話すチャンスをもらえ、
握手までできた私は
もう胸がいっぱいでした。

その時の様子がなんと303booksさんのサイトにありまして
私とキョンキョンのツーショット。
信じられない。
キョンキョンが私に笑いかけてくれてる。


左のこの白いクマみたいなのが私。
(出現元:https://twitter.com/303_BOOKS)

ののこ
ののこ

この写真を
待ち受けにしてもいいですか。

最後のお客さんまでずっとお見送りをしていたキョンキョン。
その様子を会場の下から見守るファンの皆さんと私。

いやぁ~ほんと最高の夜だったね、
初めてのキョンキョンで
握手とおしゃべりまでできるなんて!
よかったねぇ^^

ファンの皆様も優しくて、
自分のことのように喜んでくださって
あったかいトークショーでした。

『ホントのコイズミさん』第三弾が発売決定したし、
またB&Bさんでトークショーやるんじゃ?と期待しています。

ののこ
ののこ

その時は最前列を狙うわよ!

『ホントのコイズミさん WANDERING』刊行記念イベント | 303BOOKS

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ののこ

10数年の韓国生活を終え、2019年春に日本へ移住しました。
私とは正反対の繊細さんである韓国人夫、
日韓ハーフの双子の息子、
韓国生まれの元保護猫との生活や、
日本語教師の仕事のことなど
ちょっとした日常生活を紹介するブログです。

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