竜ちゃんがぁぁぁぁ
映画にぃぃぃぃぃ
出たでぇぇぇぇぇ
※竜ちゃんとはカータンの娘さん増井湖々ちゃんのこと
この夏の星を見る

カータンも映画の感想を書いてたけども

アッツアツ!熱い感動だよ!
素直に青春っていいなと思った。
皮肉にもコロナのおかげで出会えたメンバーと
最高の夏を過ごす茨城・東京・五島列島の中高生。
ラストも気持ちいい終わり方。

スパッと切る終わり方が
あっぱれ!!
コロナのとき、
双子が2歳でさ
育児に一生懸命というか精一杯で
その時の中高生がどんな日々を過ごしているかなんて
想像もする余裕なかったよね。
どんどん活動が制限され
部活の時間まで減らされて…
そんな中、主人公が
諦めの表情でポツリ言うのよ、
私たちって
コロナ世代って言われるってね。
ええやないの!
言わせておきな!
私もコロナ時にチビッ子育てたんや、
子どもが触れ合う保育士さん、大人たちが
マスクしている環境で育ったコロナチビも
表情が乏しいとか、
外遊びもせず室内育ちで~と云々言われてるけど
ほんとどうでもいい!
元気に生き抜いてくれたことだけで感謝。
コロナ時、
中高生たちがどんな時間を送ったのか
せっかく限られた時間なのにって
胸が痛くなるシーンもあったけど…
ごめんね、それは置いといて
(ほら、他の人が感想書いてるやん?)
私は違う感想を言わせて!
五島列島の民宿の娘よ!!
最初、油断してたら
この民宿の娘、やり手なのよ!
親の民宿営業のせいで
親友に無視され、部活にも行けず
海で泣いてたら
野球部のイケメン設定に心配され
そのまたイケメン友達とも一緒に星を見に行き
そのまたイケメンではないが友達に告られ
最後には船の上で野球部に告られてんの!!
親友も泣いて謝ってきて
結果、親友と仲直りして
男2人に告られ…
おいしい役やないの!

桜田ひより、こっちの役のほうが合ってた?
原作を読んだ時に民宿の娘を桜田ひよりかと思ったのに
まさかの茨城の明るくて前向きな高校生役になってた。
暗い役が多いからか
ハイテンションっぷりが
吉高由里子感出てたなー
でも映画にうるさい夫ヨーダが
今まで見た日本の青春映画でダントツ良かったって。
私もこれ言っていいのか分からないが
原作より良かった。
※原作は辻村深月さんの小説
原作はいつ盛り上がるんだろう?と思ってたら
読み終わってた…←これが感想。察して。
もともと辻村深月さんの小説に出て来る女性が苦手で。民宿の娘と言い、「傲慢と善良」の姿を消す女といい
ああいう、弱々しく見せつつも
最後ちゃっかり全部持ってく女が許せない!

ののちゃんの正反対だもんね
だから小説「この夏の星を見る」を読んだ時、
コロナでもひたむきに頑張る中高生の姿よりも
民宿の娘のいや~な感じが残ったんだけど
映画ではそれが消えてた!
カメラのアングルや
流れるように映す撮り方も
良かったね。
ヨーダは内容は置いといて
見終えた感想は
監督ベタ褒め。
韓国人って良くも悪くも
素直に感想を言うんだよね。
さらにヨーダって
原作を読んでないから、言いたい放題よ。
例えば、ネタバレになるけども
曇った空が劇的に晴れるシーンが
あまりにも出来すぎた展開で一気に冷めただの、
〇〇のシーンは
映画△△のシーンをオマージュした?など

映画を観た人は分かるはず!
私も負けてなくて
小池百合子と安倍元総理の声マネ面白かっただの
菅田将暉みたいな男の子のテンパり告白に
イライラしただの…内容に関係ない感想!
でもヨーダは
民宿の娘について特に感想無しなんです。
私が10分くらい民宿の娘の悪口言ってるときも
へぇ~て興味無さげ。

どうでもいい!!
※民宿の娘役の中野有紗ちゃんは素晴らしかった!
私がイラっとしたのは小説の方ね。
おっと!!!
そろそろ民宿の娘の悪口は置いといて~
我らの竜ちゃんよ!!
コロナ時の高校生役だから仕方ないとしても
竜ちゃんファンとしては
マスクに眼鏡に…
답답해!
もどかしい!
(竜ちゃんのせっかくの可愛い顔がちゃんと見えない!)
でもねマスク越しでも伝わる竜ちゃんの無邪気さ、明るさなどの感情がすごく伝わりました。
舞台挨拶の写真はこちら
(CINEMA ART ONLINEさんより引用)
湖々ちゃん可愛い~♡
でね、聞いてよ。
この舞台挨拶の日、7月5日。
私も見に行ったんですよ、映画を。
前もって私たちが見る時間の前後に
舞台挨拶があると聞いて
ロビ活とかあるんちゃうの~♡
期待して行ったけど
そんなサプライズはありませんでした。
後に聞いた話だと
舞台挨拶の回は倍率すごかったんだって!
ー最後にー
オーディションに最終まで残っても
選ばれなければ振り出しという現実の厳しさの中、
今回、心を震わせる作品に出会えたことが
竜ちゃんの宝物になったと思います。
『この夏の星を見る』を観ていると、
迷いながらも空を見上げる若者が
まさに竜ちゃんと重なって、運命の作品に感じました。
これからも竜ちゃんにとって
この仕事への好きという気持ちが、
きっと力になりますように。
たくさんの素敵な出会いと
チャンスがありますように。
いつも応援しています^^
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