2度目の確定申告
本日確定申告に行ってきました。相談員の方には
このくらいの収入なら申告しなくていいんだけどね
なんて言われるほどの低所得ですが、必要なんですよ、保育園で。(保育園で書類を提出しなければなりません)
ということで、日本に帰国してから2回目の確定申告。去年もしたのに記入方法を全く覚えていない私は今年もお世話になりました、確定申告無料相談会。
やったー無料!
14時からの予約で、13時半に会場に着くともう6人も待機されていて、私の番号は6番。ほとんどがお年寄りでコロナ感染を心配されてかフェイスシールド完全防備の方も何名かいらっしゃいました。
やっぱり心配よね。
かくいう私はその間にTwitterをチェックしたりと大忙し。午前は仕事だったのでもうバタバタです。
そんなこんなで私の番になって相談員の方へ。専門の人の前に座って緊張しましたが、何とか無事に書類を提出できました。青色申告です。
提出後、カフェに移動
今年も終わった~ということで、ルンルンとカフェへ移動。私の仕事はオンライン講師ですが、レッスン以外にも生徒さんから送られてきた宿題の添削や、ニュース日本語の記事作成などもあります。
カフェでも仕事メインでしたが、そこのカフェがなかなか音楽がかっこよくて居心地が良かったです。
あれ?カフェで副業してる?
周りを見渡すとパソコン作業をしている方がちらほら。ほんと増えましたよね、カフェで作業する方。
あの人も副業かしら・・・
なんて思っちゃったり。孤独なブログ初心者の私はもう聞きたくてたまりません!
あのお、ブログやってますか?
見知らぬ人に声をかけたい私
しかし、聞けるわけもなく…。いや、ここが海外だったら聞けたのに。ここはお東京!プライバシー侵害よ!ということで我慢です。
ああ…話しかけたい欲が…
一方、フレンドリーなカフェの店員さん
ここの店員さんはとても気さくな人が多くて、お客さんにとてもフレンドリーでした。私は今日初めて来たのに戸惑うQUICPayの支払いにこれでもか!ってくらい店員さんからの応援が入る入る。
すっかり恥ずかしくなって、ああ、もうカードで払いますっ!と言いたくなるほどのフレンドリーさでした。前は店員さんと話すのも楽しかったのに、そうです、思い出すと私も年を取ったものです。
店員さんとの距離感について考える
何でも年齢のせいにしてはいけないのは分かります。でもでも、明らかにあの爽やかなフレンドリーさに対応できる若さがない!
店員さんとは、注文のやり取り以外に話しかけちゃいけないんじゃなかったですっけ?東京。(誰に言われたの)
東京に移住してすぐのころ。おしゃれなレストランに入った時、まだ1歳の双子ハンとソロと主人ヨーダとそわそわ。子連れで来てよかったのかしら?うるさくしないでよー、ハンとソロ!なんてビクビクしつつも、どこかで、以前の外国生活では必ず店員さんに「双子ですか?」「何歳ですか?」「男の子ですか?」の質問攻め&やり取りを期待していたんですが、まーーーーーーったく双子には触れられませんでした。
東京出身の友達に聞くと「そりゃそうでしょ」と。
注文以外に会話のない状況に慣れなくて、私から店員さんに話しかけてしまったほどです。
初めて来たんですけどいいお店ですね~
あまりにも寂しくて…。でも店員さんの反応は、「あ、ありがとうございます。」と素っ気ないもの。
その時心に誓いました。
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