ヨーダ転職を考える?
夫のヨーダが心の風邪を引いて2か月目。
そろそろ何か動いてほしい。とせっかちな私は思うわけです。
もう2か月、まだ2か月!やね。
日本に移住して3年目の私たちですが、主人は本社が韓国の会社で働いています。駐在ではなく現地採用。
仕事は本社のメンバーと行っているのに、給料は日本のみ。本社メンバーたちはどんどん給料が上がるのに現地採用なのでヨーダの給料があんまり上がらず、そこに不満を持っているよう。
それプラス、本社が韓国ではなく日本の企業でも働いてみたいという気持ちもあるようで、なんとなくこの3年間、働いてみたい会社に履歴書を送ったりしてましたがうまくいかず。
それで心の風邪を引いたのもあり、いまいちやる気も起こらずだったんですが、昨夜私は中田のあっちゃんのyoutubeを聞いて思ったわけです。
そや、シンガポールや!
決断と行動が速いYO、ののこさん
早速、ネット検索。キーワードはこれ。
あ。ヨーダはゲーム会社で働いてます!
すると最初に出てきたのがシンガポールで最も有名だと思われるゲーム会社。
うむむ、ヨーダの職種も募集してる!
ヨーダの反応
履歴書を送るだけならタダなのよ!
そしたら心の風邪を引いてるくせに、冷静なヨーダはこう言いました。
シンガポールの平均の年俸ってどのくらい?
え・・・知らない。
給与のことなんて全く考えず、シンガポールだし、大企業だし?と思って勧めていましたが、確かにシンガポールって物価高いしなぁ。
ヨーダがすぐさま検索すると、ゲーム関連は年俸がランキングで10位なんですって。
だ・か・ら・な・に?
決まってもないのに、とやかく言わずさっさと英語で履歴書書け!と言ったら新たな問題勃発です。
英語に自信がないヨーダ
日本人より英語力のある韓国人ですが、ヨーダは英語ではなく日本語を選択した韓国人。
もちろんあの韓国の大学入試で合格したんですから、基礎的英語力は一般の日本人よりあると思いますが、
働けるほどの英語力がない。
そう言うのです。
そう悲観的になられては困る!と思った私は、自分が英検準2級を高校時代に取って放置してる英語力のくせに、シンガポールの英語事情も知らないくせに言い切ってやりました。
職場での英語なんてどうせチャットだから翻訳サイト使えばいい!
シンガポールは色んな国の人がいるし、OKとThankyouでどうにでもなる!
ほんまかいな?
とにかく送れ!履歴書を送れ!
そう言って、寝た私。
ヨーダは突然、妻からシンガポールに履歴書送れと言われ、頭がすっかりキャパオーバー。眠れなかったそうです。
一夜明けて
ヨーダの会社は英語や中国語、外国語学習をすることを従業員に推奨していて、その分の受講費を会社が負担してくれるんです。
ならば申し込むしかない!
オンライン英語レッスン~!
シンガポールでの転職を目指して
英語力をつけてもらいたいと思い、早速無料体験を申し込みました。←ヨーダのね
あとはヨーダがとりあえず日本で働いてみたいゲームの会社があるそうなので、そこも応募しつつ、私はシンガポールだけではなく諸アジアのゲーム会社をリサーチしたいと思います。
日本でも韓国でもない第三国。
夢の第三国での生活!
実現するかなあ?
まとめ
ヨーダが韓国で働いているときも、実はずーっとずーっと転職したいと言ってたのになかなか行動しなかったんです。(結局7年も働いた。)
でも双子の息子ソロが韓国のpm2.5で気管支喘息になりかけ、ぜーぜーと苦しそうにしているのを見て即行動。
あれよあれよと日本行きが決まりました。
て、ことは今回も僕たちが言えば、
アッパは即行動?!
あの時は37歳。今は41歳。30代から40代になったのも影響しているかもしれませんね。
でも言っちゃえば、40代最後の動き時でもありますよね。ゲーム業界なんてどんどん下から若い人が出てくるわけで。
今年は動き出す年かもしれないな…
と、ポツリと言ってたヨーダ。
そうだ!動き出せ!
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