Xには書いたんだけど
介護に興味を持った私。
誰にも負けない行動力の速さで
次のステップを踏もうとしたところ
ののりんに介護は向いてない
バッサリ切られました。
合わないなんて言われると
ますますヤル気の炎が燃え上がって…
その勢いで最近介護の勉強をしてるとめめちゃんに
心の内を話しました。
介護はミーハーな軽い気持ちで
手を出しちゃいけないです!
なめちゃいけません!
重労働で精神的にもきついのに安い給料、
いかに介護の道が厳しいのか、
生半可な気持ちで始めたら
痛い目に遭いまっせ!
それくらいビシっと言われました。
じゃあ、一体どんな人が介護職に向いてんのよ?
天使のような人です^^
残念~
私とは正反対!
ののさん、起業しましょう!
え?どんな?
それは…ゴニョゴニョ…(思いつかない様子)
42歳の私が起業できるほど特別なスペックもないし
だからと言って
今みたいに日本語教師としてずっと働けるわけじゃない。
日本語教師も若い先生が人気だもん
私は両親が他界してるので
親の介護の心配がありません。
今求められる仕事として
介護職が良いと思ったんだけどな、
まさかここまで周りから止められると思っていなかったので
出たよ、ののりんの自信満々。
次のステップに上がる前に急停止。
立ち止まって
冷静に考えているところです。
ちなみにどうして急に介護職に惹かれたかというと
資格所得助成事業のポスターを見たから。
介護職員初任者研修や
介護福祉士実務者研修の資格を取ってから
介護の仕事を3-6か月したら
資格取得費用の90%が戻って来るんですって。
90%も?
もしかしたら再来年、韓国に戻るかもしれないので
その前に資格を取りたいと思っていたところに
グッドタイミングで見かけたポスター。
資格も取れて働いた実績があれば
90パー戻って来るんだよ!
とめめちゃんは呆れた顔で言いました。
順番が逆です。
お金が戻って来るから資格を取るんですか?
まずは介護の現場を見てください。
そこで働いてそれでも資格が欲しいと思ったら
その時に資格を取るべきです。
とめめちゃんは私より6歳も年下なのに
いつも教わってばかりだよ…
ということで
介護の現場、
どんなもんか見てやるぜ!と再び燃えました。
後日、新たに見つけたポスターで
日常生活支援者養成研修を受けることにしました。
※要支援の高齢者宅を訪問し、
掃除や買い物代行などちょっとした家事の困りごとを
手伝う生活支援協力者のこと
また報告します。
頼れる存在のケアマネさんに憧れたんだけどなー
コメント