双子のハンとソロは様々なベビーカーを試しました。
デコボコ道の韓国ではがっちり系のベビーカー、
狭い道もスイスイの縦型ベビーカー、
(引用:コンビ公式)
連結すると幅が100センチを超えるので
とにかく邪魔。
結局、買ったものの連結して使うことがほぼなかった。
長男のハンがベビーカーLOVEで歩きたくない、
次男のソロがベビーカーいやで乗りたくない、
という双子あるあるが多発しました。こういう時に連結ベビーカーの1台だけ持って行って
ハンはベビーカーに乗せ、ソロは歩きました。
ソロは疲れたら抱っこ紐でねんね。
抱っことベビーカーで体ガッチガチやったわ。
(当時15kg)
そんな思い出のあるベビーカー。
ソロのほうはさっさと売ったものの、
ハンが大好きだったブルーのベビーカーは
捨てられず今でも倉庫に眠っています。
(引用:コンビ公式)
3人目、諦めたのにね。
今年42歳の私に3人目はあり得ないわ…
前回のブログにも書いたけど、
41歳の私でもまだ聞かれるんですよ。
3人目は?って。
少子化大国の韓国だとひとりっ子が普通で
2人いたら万々歳!のような雰囲気だったんですが
日本では3人が結構多い。
東京でもね。
実際、ハンとソロの保育園の同級生たちも
ひとりっ子は少数派で、2人が多め。
しかし現在3人目を妊娠中、
出産したばかりのママさんも増えてきました。
4人、子供がいる家庭も17人中2人もいる!
※4人子供がいる家庭は、全て息子。
娘が欲しかったと言ってました。
双子だからバタバタ育児で、
息子たちが年長になったころからかな、
やっと余裕が出てきたのは。
でももう時はすでに遅し。
ののこ、42歳になります。
双子の時は36歳で出産して
そのときも高齢出産だと言われたのに、42歳でなんて
もう体力も気力も尽きています。
赤ちゃんだった頃のハンとソロの写真を見返しては、
また赤ちゃん抱っこしたいと
何とも言えない気持ちになりますが、封印。
夫ヨーダにもそろそろこのベビーカー捨てなよと言われ、
そろそろ本気で処分するかと決めました、
が!
やっぱり寂しいんです。
3人目は諦めて
もうこのベビーカーに乗る赤ちゃんは
いないと分かっているのに…
ベビーカーを手放すタイミングが分からない。
今でしょ。
今年こそは処分すると、ここに宣言します。
慣れない育児、父の闘病から死、
常にふわふわしていて、
地に足がついてない状態で気づいたら息子は大きくなっていました。
そんな同志だったベビーカーが手放せない。
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