韓国人夫ヨーダはとにかく息子を溺愛している。だから早く自立できるように育てたらいいのに、かわいいからって何でもしてあげて、息子が「喉が渇いた」と言えば飲み物を差し出してあげたり、「暑い」と言えばエアコンをつけてあげるほど。だから息子は「熱いからエアコンをつけたい。エアコンをつけて。」と言えなくなってしまった。これはヤバいぞと危機感を持った私は・・・

一陽来復って聞いたことがありますか。早稲田にある穴八幡宮ですよ、冬至から節分までの間に配布されるのでぎりぎりセーフの２月１日に行ってきました。でね、このお守りは２月４日になった１２時ちょうどに決められた方角で貼らないとなんです。しかーーーーし、私はやっちゃいましたよね。

だーかーらーあかんって言われたやろ？でもやってしまうねん。なんど失敗を繰り返しても気にせず、だって美味しいもん。ガブリっといっちゃいたいがな。で、また先生に叱られるのを繰り返しています。

カータンとイクラと意見が分かれたのが死生観。私は死んだら終わり。死ぬのが怖くてたまらないんだけど、その話をしたらまったく意見が分かれた。そもそもなんでそんなに死ぬのが怖いのか、そこから話し始めたわけだが(なんて濃いの…)、思わぬ方向に話は進んで・・・

カータンとイクラに会ったハナシの続き。待ち合わせに現れたカータンは４ｋｇ太ったなんて信じられないくらいに細かった。そしてオシャレだった。同じく４ｋｇ太った私は、体型を隠すのに必死で寸胴ワンピースやパーカーなど楽～な服装をしていることに気づきました。これじゃいかん！

皆様は覚えているだろうか。去年、肩を骨折した私が偉そうにヨーダにああしろこうしろと言ってこき使って、しまいにはイチイチ説明しなきゃいけないのに切れて「お母さんは一体どうやって育てたんだ？」と禁句まで。←自分で書いてぞっとする。それで「僕はダメ人間なんだ」とすっかり自信を無くし、精神的に落ち込んでしまったことを。あれから１年。またもやってもうたよ、わたし。

イクラが日本に一時帰国することになり、会おうよと声をかけてくれました。それなら、それならさ？カータンにも声かけていい？と提案すると、緊張しいのイクラが「お願いします」と。そんなこんなで３人で会うことになったら、場所選びに苦戦。東京生活５年目なのに全く無知な私は、おしゃれな店を知らない。イクラはどこでもええでーと言うけど、喜んでもらいたい。そこで候補に挙がったのがＮＡ／ＫＡ／ＮＯ！

靭帯断裂したので買い物も自由にできない私。なので韓国人夫ヨーダに頼むわけだが、それで一件落着とはならないよねー。買い物を頼んだ夫から「どうしよう？」と何度もメッセージが届くんです。そのわけは・・・

うーるーさーいー！夜中２時に夫の声で目が覚め、同時に靭帯断裂した足の激痛。そっから眠れないし、嫌な考えのループにはまってしまい不安で眠れない。まだ続く夫のうるさい声。あいつ何やってんだ？怒りでノックもせずにドアを開けると・・・

今回は多くない？申し込みに行ったヨーダが送られてきた写真を見たら、１００人はいそう。去年より多くなった気がする。私は靭帯断裂のため行けなくて、ヨーダに頼んで東京韓国学校の土曜学校の申し込みに行ってきてもらったんですが授業料１万円×２人分の２万円を忘れたヨーダ。結末は・・・