続きだよ
前回のブログで載せたんだけど、
ブログを見た友達が
足どえらい折れてんで?
あんた足に気ぃつけや!
ほんまや!
足が恐ろしいほどグニャってなってる。
これどういうこと?
ホラー?
ワクワクして拡大したら
靴脱げてるだけやん・・・
この時、悪寒がつらくて
立ってられない状態でした。
それで八ッ場ダムの柱にもたれていたんですが
まさか靴まで脱げてたとは。
恐ろしいダムだわ。
※いや、ちゃんと履いて?
と、全てを霊のせいにして、
若干楽しんでた私ですが
ある事実を教えてくれたサイトがあります。
要約しましょう。
- 温泉に入ると、お湯に含まれた温泉成分によって、頭痛、めまい、発熱、嘔吐など、体調不良をおこす「湯あたり」があります。
どらみののちゃん、まさかの湯あたり?
- 湯あたりになりやすい泉質は、「硫黄泉」「酸性泉」「放射能泉」などの刺激が強い泉質です。
草津温泉は強酸性だよ
- 温泉の成分によって中毒反応が引き起こされ、長湯によって「身体がだるい」「頭痛」「嘔吐」など、身体にさまざまな影響を及ぼします。
熱いお風呂好きだから
ついつい長湯しちゃったよ。
湯あたりという聞きなれない言葉を調べると、
泉質が合わない、
温泉が効きすぎてかえって健康を害していることと出ました。
私、これや・・・。
散々、霊やと騒いでたけど
湯あたりでした。
草津温泉には霊がいるのではなく、
強酸性なので特に湯あたりしやすい草津温泉。
草津温泉に入ったのは2日間。
その後、温泉入浴を控えても体調が回復しない私は
草津温泉の泉質が体に合わず
湯あたりを起こしていたと考えられます。
もう怖くて入れないよ…
でもね、湯あたりをしないための入浴方法を見たらさ
見事に私守っていませんでした。
そりゃ湯あたりになるよね。
草津温泉が悪いんじゃなくて
ののちゃんの入浴の仕方だったのね
あと冷え性の人は
湯あたりしやすいらしいで
今後、湯あたり被害者を作らないために
湯あたり対策として紹介します。
-
足からおなか、肩と心臓に遠い箇所から掛湯をして、
徐々に体感温度を上げる -
温泉に入るときもいきなり全身を浸けず、足からゆっくりと入っていく
-
選べるなら、ぬるめの温度に設定された温泉から入るようにする
-
熱めのお湯に入るなら短時間の入浴に留め、長湯せずに休憩する
-
温泉入浴の前後にそれぞれコップ1杯ずつの水分を摂り、脱水を防ぐ
-
長期間滞在し湯治するときは、
1日当たりの入浴回数は徐々に増やすようにする
ちなみに韓国人夫ヨーダと双子ハン・ソロは
湯あたりもせずケロリとしていました。
温泉好きの私だけ湯あたりになるなんて!と嘆いていたら、
あまりにも熱すぎて
僕たち入れなかったからね。
43度が熱いだって?と私は不思議ですが
我が家の男たちには熱すぎたようで
その結果、湯あたりもせず無事でした。
草津温泉に行かれる方、
熱いお風呂が好きだからって私みたいに長湯したり
最初から熱いお湯から入らないようにしましょう。
じゃないと、
悪寒が止まらないわよ!
帰ってきて1週間、
まだヘルペスが治らず
今度は咳も出て来た。
しかし肌はピカピカしている。
美肌の温泉、草津でした。
草津いいとこ~
一度は おいで~
ロイヒにはお世話になりました。
1週間経ってようやく肩も上がるようになってきた。
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