続きです
トークショーが始まる前に
テーブルの上に質問ボックスが置いてあって
それが邪魔だなと思ってたんです。
マリリンにボックスが邪魔で見えない!と言うと、
キョンキョン小顔だから
よく見えな~いって言えばいいよ^^
それもらった!
あまりにも見えなかったら
キョンキョンに言おうと決意しました。
すごっ、本人に言えんの?
でもね、その心配はいらなかった。
キョンキョンがステージに出てきて、
椅子に座り、
すぐ質問ボックスの位置を変えてくれたんです。
キョンキョン、分かってる~。
舞台に上がり続けて来たキョンキョンは
客席の表情や雰囲気、流れにも敏感で
みんな大丈夫?
喉苦しくなってきてない?
一度、声出そうか?
そうなの、ちょうどキョンキョンがそう言ってくれた時
私ちょっと息苦しかったんだよね。
会場の空調の問題か
空気がよどんでるような気がして、苦しくて
喉に違和感が。
隣の人がその時、
カバンから喉飴出してさ、
「わたしにもください…」と言いかけたもん。
飴ちゃんは持ち歩きや!
そんな時に一言かけてくれて、
会場の空気がガラリと変わったんです。
キョンキョン、よく見てるな~
そして質問ボックスの質問だけじゃなく、
会場のお客さんからも質問を募り、
お客さんとのやり取りで楽しませてくれました。
実はトークショーが始まる前に
マリリンに「質問タイムあったら質問する?」と聞いたんです。
うん、する!
そう言ってたのに、
マリリン、手を挙げる気配がない。
ちょっとぉ~
マリリンは手を挙げる側の人でしょ!
(私と同じく)
2回目に「質問ある人~?」とキョンキョンが言った時にも
手を挙げないもんだから、
肘でつついて、
「質問せーへんの?」と言ったら、
僕はあんな長い質問をキョンキョンが読んでくれて
それも質問用紙をずっと胸にあててくれてただけで満足だよ。
※マリリンの長文、質問は最初のほうに読まれた
いやいや、
キョンキョンと話せるチャンスなんて
もうないよ!
質問しい!
いやいや、僕なんて。
ほらもっと後ろの席の人に譲るよ。
どうした、マリリン!
結局、他の人に質問のチャンスを譲ったマリリン。
もっとみんな挙手するかと思ったら
意外としないんですよ。
私は前回、質問したからね。
イベントのあとで
マリリンに何で質問せーへんかった?と叩きまくったけど
最前列で質問も読んでもらったし、
後ろの人に譲った方がいいかなって。
いつも私が!私が!と主張ばかりしている私には
見事にない考えです。
めっちゃええ人やん、
勝手に同士だと思ってたよ。
マリリン・・・。
でもね、私が今回質問しなかった理由として
キョンキョンが韓国の話をするたびに
私の方を見てくれた気がして
それでもう満足しちゃってたんです。
前回の下北沢でのイベントで
質問タイムにアニョハセヨ~と声をかけ、
見事に私のことを
韓国人夫を持つ、韓国から移住してきた女として
印象付けられたようです。
韓国ドラマの話の時、
私の方をちらっと見てくれたし、
BTSのときも見てくれた。
うちの息子がナムジュン推しって覚えてくれてる!
質問時間もあとわずかとなり、
今日は60まで質問に答えます~とキョンキョン。
60番目に選ばれた質問が私のでした。
あれからパスポートは取りに行かれましたか?
韓国にぜひ行ってほしいです💚
※前回、韓国に行きたいけどパスポート取りに行ってないんだよねって言ってたキョンキョン。
この質問は私からってことがすぐ分かってくれたようで
私の方を見ながら答えてくれました。
まだなのよ~
周りはみんな行って来て
お土産もらってばかり^^
わぁ、キョンキョンが
あのキョンキョンが私のこと覚えてくれてた!
それだけで胸がいっぱいです。
結局、62の質問に答えてくれて、
じゃあまたねって、
また会えるかのように舞台から去ったキョンキョン。
あまりにも、あっさりと
いなくなったけど
本当にキョンキョンいたよね?
というほど、現実なのか夢なのか
もう分からなくなりました。
あんなに近くにいたキョンキョン。
テーブルに残されたグラスを見て、
マリリンと「最高だったね」と笑顔になりました。
マリリンも言ってたけど
キョンキョン、あなたに会えてよかっただよ。
さあ、会場を出るぞ!と思ったら
出口まですんごい人だかり。
どうするどうする?
つづく
今後のキョンキョンがどんな役を演じてくれるのか楽しみ。
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