シリーズ7です。
突然ですが~
国際結婚あるある~
皇室の話が通じない!
いや、これは国籍関係ないか。
韓国の生徒さんに
皇室ネタに詳しい人おるわ。
私は幼いころから
母の女性セブンを盗み見して
自然と皇室好きになりました。
ヒ・ワ・イの3人組のグループトークでは
時々、皇室話も出て意見の対立も。
特に意見がはっきりと分かれたのが
秋篠宮家の長女眞子さまの結婚。
眞子さまを赤ちゃんの頃から見守ってきた
ヒ・ワ・イにとって
眞子さまの結婚は大ニュース!
これを夫ヨーダに言ったら
本気で引かれる。
今、眞子さまは結婚して
アメリカに行ってしまったのだけども
やっぱり今でもその話題になると対立します。
そこで今回、皇室と言えばマリリン!ということで
どうしても絶対にマリリンに聞きたかったんです。
マリリンがブログに私たちのこと書いてくれた!
月見草マリリン。
イクラもその日のことをブログに書いてたんだけど
やっぱりカータンの隣にはマリリンだな。
隣で「マリリン言いすぎよ~」なんて言いながらも
おもしろくてゲラゲラ笑うカータン。
この2人のやりとりを生で見れるなんて贅沢すぎる。
あのですね…
昔、芸能リポーターが
美川憲一やサッチーや小林幸子に
ご意見求めるのが
不思議でたまらなかったんです。
本人でもない美川さんに聞いてどうすんの?
それが今回、
私がマリリンにご意見聞いてたわ。
眞子さまの結婚についてどう思いますか?
ジャニーズの件についてどう思いますか?
猿之助さんの遺言の相手は?
それをうっとうしがらずに
全て答えてくれるマリリン。
7080年代の芸能ニュースに
無知な私たちに
新たな情報まで与えてくれました。
おやじ、
涅槃(ねはん)で待つ
知ってる?と保育園のママ友に聞いてる私。
上級レベルの生徒さんにも
早速教えた。
なんちゅーレッスン。
でもね、マリリンは
芸能・皇室・整形だけの話だけじゃないんですよ。
実は
うちの双子の息子、長男ハンが
最近何かとつけて
次男ソロの可愛いもの好きをいじるんです。
「男なのにピンクの服なんて変なの~」
この男なのに発言で
段々と次男ソロも、
好きな色・かわいいキャラクターのものを
避けるようになってしまいました。
来年小学校なのでランドセルの話になったときも
長男ハンは自称、男らしいという青一択!
でも次男ソロは、うす紫がいいと。
親としては本人が好きな色のランドセルにしてあげたいけど、
うす紫のランドセルで周りから言われるかな?と心配したり。
そんな話をしたらイクラの息子もそうだった。
(今も進行中)
ケーキの話をしてくれました。
息子エビの誕生日を祝うため、
保育園にケーキを持っていかなければならなかったイクラ。
エビが選んだのがピンクのラブリーなケーキ。
そんな女の子らしいケーキを持っていくと
息子が笑われるかもとイクラの判断で
他のチョコケーキにしたという話。
わかる、わかるわ~
しかしこのケーキ事件のおかげで、
イクラ自身が自分にジェンダー差別があることに、
猛烈に落ち込むんですが
ジェンダー差別というより、
個性派は好きだけれども、
息子が社会集団で個性を発揮するのは心配
(イクラブログより引用)
その思考に気づいたという。
見たらエビが
今のソロと同じ5歳やないか!
そんな話をイクラがしたら
マリリンがいつもと違う
落ち着いたトーンで言いました。
でも僕は
ピンクのケーキを持って行って
周りに笑われるかもしれないけど
その経験も必要だと思う。
まさに目から鱗。
私は息子が傷つかないようにしてあげるのが
最善だと思っていたけども、
実は息子が良くも悪くも成長する機会を奪おうとしていたのか。
失敗体験も必要。
傷つくことから得ることもある。
ジェンダーの話は
マリリンは自身の経験も踏まえて話してくれるから
母親としてすごく勉強になりました。
ここで散々、ネタにしてるけど
超がつくほどの保守的夫ヨーダは
남자인데(男なのに)とか
平気で言いますから
ハラハラしてたんですが
実はそう言われることも大事だったんだなと。
色んな人の考えがある。
理解しない人だっている。
マリリンは芸能界の話しかしてないと言ってたけど
※確かに80パーセント?
芸能界のオモローな話だった。
でもね、このジェンダーの話が聞けて良かった。
私の新しい考えの道が開けたんです。
또 이야기해요(またしゃべろうね)
고마워요(ありがとうございました)
ひまわりカータンと
自称・月見草マリリン、
このコンビ、最高や!
追伸…
この黄色Tシャツ。
チマチョゴリ❤マリリンは夫が描いたもの。
私と知り合って17年の夫。
何で男なのにチマチョゴリ着るの?と聞かなかったのも
私のジェンダー教育の賜物じゃ?
職場が近いマリリン・ヨーダで
いつかランチしてほしい。
最後にブログ紹介だYO
それも今は期末テスト週間。
彼女の今の楽しみは夏の日本帰省。
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