双子は去年6月から英語を習い始めました。

その前はフォニックスを自宅学習、
学研でゆるゆる学習してたよ
双子が通っている英語教室の名は…
英語が楽しくなる~
英語に強くなる~
で、おなじみの~
アクティメソッドです。

私がアクティメソッドを知ったのは
カータンのブログがきっかけ。

このブログを読んで衝撃を受けました。
英単語を何度も何度も書いて覚えた世代の私からして
英語のライティングをタイピングで実施するだって?
その学習法が新鮮だったんです。

確かに書くよりタイピングのほうが
短時間で大量にインプットできる!
今すぐ習わせたい!と思ったものの、
その当時、双子はまだ3歳でした。
そして小学生になって
学校生活に慣れたころ、
アクティメソッドの体験に行きました。

実は体験に行く前に
アクティメソッド代表であるK美さん、
いや小林京美さんが出演された『令和の虎』を何度も見ました。
そしてK美さんのアクティメソッドに対する
熱~い思いを胸に刻みました。

ただの習い事とは思えないほど
親(ののりん)が熱くなってるやん!
これを見れば分かりますが、
K美さんの日本の子どもたちの英語力を上げたい!
その情熱を強く感じることができるんです。
ではでは
タイピングが語彙力の育成にどういいか
まとめてみると…
①タイピングで英単語を覚えるということは
指が単語を覚えているということ。
②鉛筆で書くよりタイピングは5倍速いこと。
③英語の発音を聞きながらタイピング練習するので
音と一緒に習得できること。
そして私の心を掴んだ一言がこちら。
英語力は、覚えた単語の量で決まる
私自身も日本語教師として
色んな生徒さんと出会ってきましたが
やっぱりさ、結局はさ、
単語力なんだよ!!!
首がもげるほど共感しました。
こんなに良いこと尽くしのアクティメソッド。
やらない理由はないやん?
しかし、ひとつ心配なことがあって
K美さんに質問したことがあります。
まだ手が小さいのでタイピングは大変そう。
もう少し大きくなってから始めた方がいいか。
K美さんは言いました。
ピアノの練習と同じですよ^^
まだ幼くて手が小さいって理由で
ピアノを習うのを遅らせますか?
いや、むしろ早い方がいいやんって思ってます。
手の小ささ(といっても小1)は
そんなに大した問題じゃない!
※アクティメソッドでは
原則、小1から入会できます。
ということもあって、小1スタートが理想的です。
去年の6月に体験レッスンに行って、
すぐ申し込みました。
その時に説明を受けたのが自宅学習の大切さ。

1日10分でいいの!
アクティメソッドは教室に全てお任せ~の人には向いていません。
1日10分、家庭学習できるかがポイント!
我が家は双子なので
×2でも20分か~
まあ、余裕やな!
そう軽く考えていました。
実際に始めてみると
今まで触ったことのないキーボードやパソコン学習に
最初こそはテンションも高く、
楽しんでいました…
が!!!
段々、タイピングも難しくなって
10分すら嫌がるようになりました。
そんな時は「5分だけやろう」と声をかけ
結局10分やってたパターンを狙ったり、

練習を始めたら
あっという間に10分経つよ!
前にクリアした所まで戻って
【できる俺なら】と自信を持つように仕向けたり
色々と工夫して乗り越えました。
乗り越えたって書いたのは
実はタイピング練習をクリアしたら
憧れの単語練習(基礎)に入れるからなんです。
音声を聞きながら
単語をタイピングする
といっても単調な練習ではなく、
例えばbookという単語を覚える場合、
bookとスペルを見ながらをタイピング
↓
b_okのように空欄の部分を埋める
↓
音声と和訳だけでスペルを思い出して
bookとタイピング
このような練習で進みました。

どんどんレベルアップするので
ゲーム感覚で楽しんでいます
もちろん単語だけでなく
長文を読む練習も丁寧に何度も行います。
これも家庭学習していて
動画を見てさよ先生のあとについてリピートします。

いつも笑顔のさよ先生が癒しなのよ!
さよ先生からインスタライブで
子どもへの褒め方を教わり、
(とにかく驚く!オーバーなほど)
やっぱり子供は耳がいいのか
発音がとにかく良いんですよね、
それを素直に伝えていたら
英語を話すことに
すっかり自信を持った双子!
覚えた文章やフレーズを
友達やママ友の前でわざわざ披露しては
ドヤ顔しています。
単語力も基礎単語の段階に入ってから
グッと伸びましたし、
普段の生活で急に
英語が出てくることもあったりで
アクティメソッドすげぇ!
じわじわ、その効果を感じています。
(まだ習い始めて1年も経ってないのに)
それも今、アクティメソッドでは
タイピングコンテストをしていて
順位を知ることができるので
負けず嫌いの双子は
お互いに順位を上げることを競ってて
学校から帰ってきたら
すぐパソコンに向かいます。

子どものやる気スイッチを入れてくれる
イベントが他にもちょこちょこあるの~
小1で英語学習なんてまだ早い~
なんて言われたことがありますが、
ならいつからやればいいの?

今でしょ!
うちは小1からアクティメソッドに通って
本当に良かったと思っています。
時間がある低学年だからこそ、
1日10分という学習習慣をつけることで
他の勉強にもいい影響を与えました。

座って集中する練習にもなった。
それに毎日コツコツ練習すれば
必ず上達するという成功体験にもなりました。
実際、タイピングは私より双子のほうが速いんだよ…

こんな風に英語が学べるのが
羨ましい私は昭和生まれ。
気になる人は是非、
アクティメソッドの凄さを体験してみてください!
K美さんの書籍を持参で行きました。
すごく喜んでくださって、サインまでもらえました。

そのイベントの2日前のブログには
K美さんに絶対にサインもらうって書いてた。
恐るべし、2年前のグイグイ私。

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