梅を見て来たよ～
歳を取るとね、
お花に癒されるんですよ
今回行った府中市郷土の森博物館は、
東京都府中市に位置する歴史と自然を融合させた博物館で
ずーっと行ってみたかったけど
なかなか行くチャンスがなく６年。
梅雨時はアジサイ、
夏は水遊びで有名だよ
府中市郷土の森博物館と言えば
広大な敷地。
この日は大寒波のため
ずっと外を歩くには厚着必須ですよ。
園内には復元された江戸時代から昭和初期の建物や、
美しい日本庭園が広がり、
四季折々の風景を楽しむことができます。
長男のハンが歴史オタクで
昔の建物が大好きなので大興奮でした。
それに寒い日には有難い
プラネタリウムや天文展示コーナーも併設されています。
宇宙の神秘に触れることも可能。
今回私が行った府中市郷土の森博物館の「梅まつり」は、
2025年2月1日（土）から3月9日（日）まで開催されます。
期間中のライトアップイベントは、
残念ながら2月15日（土）、16日（日）、22日（土）、23日（日・祝）、24日（月・祝）に実施終了。
まさに僕たちは最終日に行ったわけ。
梅まつりって何ぞや？の人のために説明しますと…
ライトアップイベントが終わってから
こうやって書くのもなんですが、
ほら、私のブログって情報ブログではないからさ…
まずは写真をどうぞ。
夜間の梅って幻想的なの～
昼間の梅ももちろんきれいだけど
やっぱり雰囲気が異なりますよね。
ライトアップされた梅の花々が
多摩川の隣で余計な光がない闇夜で光り輝いているんです。
訪れる人々もそこまで多くないし
静かに鑑賞できました。
ちなみに蝋梅(ロウバイ)も見頃でした。
いい香りで癒されたわ～
今回、初めて訪れた府中郷土の森ですが、
無料で広々とした駐車場に感動しました。
駐車場のおっちゃん達もフレンドリーで
公園の見どころも教えてくれました。
また、入場料が300円と非常にリーズナブルでありながら、
施設内は清潔で見応えがあります。
室内は暖房完備だったよ！
特に楽しめたのが「ちょっと昔展示」です。
子どもたちだけでなく、大人も懐かしくて
あちこち楽しめる工夫がされていました。
家族連れにもおすすめです。
博物館の隣にある復元された昔の小学校では、
多摩川のふれあい教室が開催され、
スタッフのお兄さんの親切な対応が印象的でした。
懐かしい～昭和の教室。
他のママさんと雑談しているのを聞いたら
平成１２年生まれって言ってた…若けぇ～な～
とはいえ、昼過ぎに行ったので
全部回るには時間が足りませんでした。
次回はアジサイの季節にまた来ようと双子とも約束しました。
その時には、今回は時間が合わなかった
プラネタリウムも体験したいな。
双子はどうしても
チコちゃんを見たいんだって！
大人６００円、子ども３００円だよ
軽い気持ちで行った府中市郷土の森博物館ですが、
梅の美しさだけでなく、
歴史的建造物やプラネタリウムなど、多彩な魅力が詰まっていました。
ライトアップは終了したけども
おまつり自体は３月９日まであります。
ぜひ家族や友達とともに訪れて、
豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
梅干しを作るほど梅好きでした。
梅のお菓子も好物で
忍者めしと、かむかむは
子どもも大好きです。
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