世田谷文学館で開催されている
伊藤潤二展へ行ってきました。
伊藤潤二展 誘惑 JUNJI ITO EXHIBITION：ENCHANTMENT
世田谷文学館 2024年4月27日（土）～9月1日（日）
www.setabun.or.jp
伊藤潤二といえば
富江～！
うずまき～！
そして猫よんむーです。
だいぶ端折ったな。
犬派だった伊藤さんが猫との生活で
猫にどんどんハマっていく姿がたまりません。
愛しくてむーちゃん（猫）を吸うんですが
伊藤潤二タッチで描くもんだからキモ可愛い。
イクラ
伊藤さんってギャグセンス抜群！
リンク
伊藤潤二といえばホラーのイメージだけど
私は猫漫画を描いている潤二さんも好きで
今回行ったのも猫の原画を見たいからでした。
私は猫漫画を描いている潤二さんも好きで
今回行ったのも猫の原画を見たいからでした。
とはいえ、
富江コーナーが４、
うずまき２、
四つ辻の美少年２、
猫１，その他の作品１の割合で
富江が多めに展示されていて
富江コーナーが４、
うずまき２、
四つ辻の美少年２、
猫１，その他の作品１の割合で
富江が多めに展示されていて
富江人気すごいっす。
ほとんどのお客さんが展示物を撮影していて、
じっくり作品を見るから
全部回るのに時間がかかります。
じっくり作品を見るから
全部回るのに時間がかかります。
ヨーダ
すべての作品を撮ってる外国人もいたよね
←あんたもね
おみくじを引いたり、
うずまきになれる撮影コーナーなどもあり
伊藤潤二ワールドにどっぷり。
その場から動かないヨーダ。
ヨーダ
もちろん韓国でも伊藤潤二は有名だよ
絵を描く仕事をしているヨーダは
紙の素材や線のタッチを細かく見たり、
この色はどうやって出すんだろ？と専門的に見るもんだから、
時間がかかります。
邪魔しちゃいけないので会場では別々行動でした。
紙の素材や線のタッチを細かく見たり、
この色はどうやって出すんだろ？と専門的に見るもんだから、
時間がかかります。
邪魔しちゃいけないので会場では別々行動でした。
私が全て見終えてヨーダのとことに戻ると
『うずまき』の絵を見ていたヨーダが言いました。
『うずまき』の絵を見ていたヨーダが言いました。
こんな絵を１人で描いて
頭どうなってるんだろう。
伊藤潤二って
精神的に問題あるよね…
頭どうなってるんだろう。
伊藤潤二って
精神的に問題あるよね…
おいっ！！
なぜそれ今ここで言う？
なぜそれ今ここで言う？
てか日本語で言うな！
※普段私たちは韓国語で話しているのに
このときヨーダは日本語で言った、why！
このときヨーダは日本語で言った、why！
周りは伊藤潤二のファンばかりなのに
よくも言えるわ。
よくも言えるわ。
私は周りの人に聞かれたくないことは
韓国語で言う癖がついているので
周りを気にせず日本語で発言するヨーダに驚きましたが
韓国語で言う癖がついているので
周りを気にせず日本語で発言するヨーダに驚きましたが
ヨーダってそういうとこあるんだよね。
ののこ
それここで言う？発言が多い。
でも伊藤潤二なら
頭おかしいんじゃないの？と言われても
ムっとせずにニヤニヤしてそうだけども。
頭おかしいんじゃないの？と言われても
ムっとせずにニヤニヤしてそうだけども。
ひょっとしたら
伊藤潤二にとって「頭やばい」は
誉め言葉なのかもしれない？
そう思いました。
伊藤潤二にとって「頭やばい」は
誉め言葉なのかもしれない？
そう思いました。
リンク
『うずまき』の原画も見れて満足。
桶にうずまき状に入ってる姿、気持ち悪～っ！
やっぱり伊藤さんの頭、異常だよ。(褒めてる)
桶にうずまき状に入ってる姿、気持ち悪～っ！
やっぱり伊藤さんの頭、異常だよ。(褒めてる)
展覧会は９月１日㈰までです。
まだの方は急いでね～
まだの方は急いでね～
ののこ
展示会に行った日の夜、ジュクジュクしたデキモノが顔全体に広がっていく悪夢を見たことは秘密。
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