我がマンション、
すごーくすごーく気に入ってます。
東京にしては
家賃も手ごろだし
犬・猫も飼っていいし
周りの住民さんとも仲良いし
公園も近い。
歩いて10秒よ!
でも気になることが…
マンションがね、
禁煙じゃないのよ!
屋外灰皿がマンション入り口に設置されていて
マンション1階に入っている会社の従業員が
そこでスパスパ吸っているわけです。
住民じゃない人が!
ここに引っ越してきてから5年、
マンションの前でタバコを吸う人を観察していたんです。
いつも同じ人。
会社の従業員40代男性。
すれ違う時に挨拶をしても無視。
子どもが通っても
気にせずにスパスパ吸ってるわけです。
一気に禁煙大国になった韓国、
そんな国から来た夫ヨーダも最初は驚いていました。
マンションの入り口に
なんで灰皿置くの?
決して新しいマンションとは言えない
古いマンションだからか
古い習慣が残ってるんだ、
仕方ないと思っていたものの、
うちの双子たちもこの5年の間に大きくなるわけですよ
息子たちが「こんにちは!」て言ってんのに
無視してスパスパ吸うんですよ。
我慢の限界。
5年間、よく耐えたわ、
もう言おう!
そこで会社の入り口に行くと
会社の入り口にも
屋外灰皿が設置されてる。
なんでここで吸わんと
わざわざマンションの入り口で?
ワナワナ怒りで震えた私。
しかし感情的に言ってはいけません。
大家さんに言おう。
本人に言っては喧嘩になるかもだし。
そう決意して、
電話ではなく直接言いたいので
大家さんに偶然会う日を待っていたら、
スパスパ男がまた煙草を吸っていやがる場面に遭遇。
よし、ここで会ったのも何かの縁だ。
(そんな縁いらん)
私ができる精一杯の穏やかな顔でこう言いました。
こんにちは~^^
あっちの事務所の前にも灰皿ありますよね?
そこでスイッチが入った、
どうしてここでわざわざ吸うんですか?
子どもが通るので煙いんです^^
終始、笑顔で言ったよ。
あちゃ!!やってしまった。
ついストレートな言い方に。
どうしよう、逆切れされる?
はっきり言ったものの、
予想外のキツい言い方になった自分自身にどぎまぎ。
スパスパ男は最初、驚いた顔をしていましたが
そうですよね!
すみません。
あっさりと謝罪しました。
え?大丈夫ですか?
今度からあっちで吸うということで?
拍子抜けした私は
わざわざ再確認をしたところ、
はい^^そうします。
やったーーー!!
それから10日、
まだスパスパ男は入り口で吸っていません。
こんなんだったら
もっと早く言っとくべきだった。
でもヨーダには
今度から絶対に自分が言うから
ののちゃんは言わないでって言われた。
相手が男性で危ないからって。
いやいや、
何度も言ってって言うたがな!
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